ヨルダンの首都アンマンは、ペトラやワディ・ラム観光の拠点として訪れる方が多い都市ですが、実はグルメも充実しています!
ヨルダングルメと聞くと少し馴染みがないかもしれませんが、実際に訪れてさまざまな料理を食べてみると、シンプルながらも素材の味を活かした美味しい料理が多いことに驚かされました。日本人の口にも合う料理が多いです。
この記事では、実際にアンマンで「本当に美味しかった」と感じたレストランを3つ厳選してご紹介します。
ヨルダングルメ3選|アンマン観光でおすすめ
- Kebab Express|弁当スタイルケバブ
- AQEL Restaurant|国民食マンサフ
- Hashem Restaurant|世界一のフムス
2025年11月下旬に訪れた時の体験談をもとにご紹介します。
Kebab Express|弁当スタイルケバブ

アンマンで気軽にケバブを楽しみたい方におすすめなのが「kebab express(ケバブ・エクスプレス)」です。
ケバブとは、中東やトルコを中心に広く食べられている肉料理の総称で、肉を焼いたり串に刺してグリルした料理を指します。
カジュアルな雰囲気で、店内は清潔感もあり、サクッと食事を済ませたいときにも利用しやすいのが特徴です。

2人でそれぞれ「Mixed Grilled Combo(4 Skewers)」を注文しました。
お弁当のようなボックススタイルで、ケバブ2本、シュカフ1本、シシタウーク1本に、フムス、ムタバル、タブーリサラダ、ガーリックディップが入ったプレートです。

さらに、ピクルスとフライドポテトもセットになっています。ライスは別でオーダーしました。
コンボセットの価格はドリンク付きで8.750JD(約1,970円、約12 – 2026年4月時点)でした。
ドリンクはソフトドリンクまたはヨーグルトから選ぶことができました。
ヨーグルトを注文してみたのですが、全く甘みがなく、日本の飲むヨーグルトやラッシーのような味を想像していたので、ギャップがありました。
お料理は、香ばしく焼き上げられたケバブとフムス、そしてさっぱりとしたタブーリサラダが特に美味しかったです。
少しずつさまざまな料理を楽しめるため満足度が高く、価格も手頃で、観光中のランチやディナーにもぴったりです。
AQEL Restaurant|国民食マンサフ

気軽にヨルダン料理を楽しみたい方におすすめなのが、1948年創業の「AQEL Restaurant(アケル・レストラン)」です。
カジュアルな雰囲気で、店内は清潔感があり、ゆっくりと食事を楽しめる空間になっています。

フムスは本当にどこで食べても美味しくて、アンマン滞在中に毎日食べました。
こちらのフムスは、オリーブオイルがたっぷりとかかっていて滑らかで美味しかったです。
パンにディップして食べながら、添えてある野菜のピクルスも一緒に楽しみました。
価格は2JD(約450円、約$2.8 – 2026年4月時点)でした。

この料理は「マンサフ(Mansaf)」と呼ばれる、ヨルダンの国民食ともいえる伝統料理で、特別な日やお祝いの席でよく食べられる代表的な一皿です。
2022年にユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
下には薄いパン(シャラック)が敷かれ、その上にヨーグルトベースのソース(ジャミード)で煮込んだラム肉とご飯をのせ、ナッツをトッピングして提供されます。
右側のスープは、そのラム肉を煮込んだジャミードで、酸味のある味わいが特徴です。
スープとして飲むというよりは、ソースのように使うのが一般的だそうですが、知らずにスープのように飲んでいました。
そして、薄いパンやご飯、ラム肉と一緒にいただきました。とても美味しかったです。価格は6.5JD(約1,460円、約$9)でした。

ケバブなどのミックスグリルもそれぞれ注文しました。お肉が香ばしく焼き上げられており、とても美味しかったです。価格は6JD(約1,350円、約$8.5)でした。
フムス用のパンや薄いパン(シャラック)も付いてくるため、全体的にボリュームがあり、かなりお腹いっぱいになりました。
初めて中東料理に挑戦する方でも安心して利用できるレストランだと思います。
AQEL Restaurant
営業時間:10時から0時
Hashem Restaurant|世界一のフムス

アンマンでフムスを食べるなら外せないのが、「Hashem Restaurant(ハーシェム・レストラン)」です。
1956年創業の老舗で、観光客にはもちろん、地元の人々にも長年愛されている名店です。
ビルとビルの間の通路のような場所にある食堂スタイルで、高級感はありませんが、その分気軽に本場の味を楽しむことができます。

フムスは滑らかでクリーミー、ファラフェルは揚げたてサクサク中はホクホク。パンに挟んで食べると、手が止まりませんでした。
シンプルだからこそ、素材の良さが際立ち、「世界一のフムス」と称される理由も納得できる味でした。
価格もリーズナブルで、観光客にとっても利用しやすいのも魅力です。
3品+ドリンク1杯オーダーして約9JD(約2,020円、約13 – 2026年4月時点)でした。※米ドルで支払ったため、少し割高になっていた可能性もあり
アンマン観光の合間に立ち寄るにも最適で、初めて訪れる方にはぜひおすすめしたい一軒です。
▼詳しくは下記の記事にまとめたので、チェックしてみてください。

ヨルダングルメ3選まとめ
アンマンには多くのレストランがありますが、今回ご紹介した3つのお店は、いずれも実際に訪れて満足度の高かったお店です。
手軽に楽しめるケバブ店から、ヨルダン料理店、そして地元の人にも愛されるフムスの名店まで、それぞれ異なる魅力があります。
中東料理はシンプルながらも奥深く、実際に現地で味わってみて、その美味しさに感動しました。
ヨルダン旅行を計画している方は、ぜひアンマンでの食事も楽しんでください!
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