エジプト旅行のハイライトといえば、やはりギザのピラミッド。
初めてのエジプト旅行なら「治安は大丈夫?」「客引きが多そう」「チケットの買い方が分からない」と、不安を感じる人も多いのではないでしょうか。
私自身、アラフォーになってからの海外旅行では、快適に、無理なく、安心して、効率よく回れるかを重視するようになりました。
そこで今回選んだのが、Viator(ビアター)のホテル送迎付きのガイドツアーです。結果から言うと、この選択は大正解でした!
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- 世界中の現地ツアーを事前予約できる
- 日本語対応ページもあり
- 24時間前迄キャンセル無料のツアー多数
- 実際に参加した人の口コミが豊富
もちろん個人で行くことも可能ですので、違いを比較して検討してみてください。
- ギザのピラミッドとは
- ギザのピラミッドの見どころ
- 個人手配とツアーの違い
- 送迎付きガイドツアーの流れ
- ギザのピラミッド見学時の注意点
この記事では、実体験をもとに、チケットの取り方や見どころ・注意点、送迎付きガイドツアーのメリットを詳しくまとめました。
ギザのピラミッドとは
基本情報

エジプト全土では、ナイル川沿いを中心に120〜130基以上のピラミッドが確認されているそうです。
その中でも特に有名なのが、ギザ高原に建つ3基の大型ピラミッドで、クフ王・カフラー王・メンカウラー王の三大ピラミッドとして知られています。圧倒的な規模と形の美しさと完成度の高さでも有名です。
ギザの三大ピラミッドやスフィンクスをはじめとする「メンフィスとその墓地遺跡(ギザからダハシュールまで)」は、1979年にユネスコ世界文化遺産として登録されました。
※メンフィスとは、古代エジプトの最初の首都のひとつとされる都市です。
アクセス方法
- ギザ周辺から車で約5〜15分
- カイロ中心部から車で約30〜45分
- Uber(配車アプリ)が便利
- ツアーに参加すると移動がスムーズ
個人で行く場合は、移動手段としてUberがおすすめです。
面倒な料金交渉がなく、クレジットカード決済でチップも全てアプリ上で完結します。
カイロ中心部からは車で約30分ほどですが、ギザ周辺は渋滞しやすいため時間に余裕を持って移動しましょう。
なお、Uberは登録時にSMS認証が必要なので、出発前にアプリをダウンロードし登録まで済ませておくと安心です。
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入場チケット
| 種類 | 大人 | 学生 |
|---|---|---|
| ギザ高原入場券 | 700EGP | 350EGP |
| クフ王内部入場券 | 1,500EGP | 750EGP |
| カフラー王のピラミッド内部入場券 | 閉鎖中 | 閉鎖中 |
| メンカウラー王内部入場券 | 280EGP | 140EGP |
| メレスアンク3世の墓 | 200EGP | 100EGP |
| 労働者の墓(最低5枚から) | 700EGP | 350EGP |
2026年1月現在の料金です。毎年どんどん値上がりしているようなので、最新の情報をご確認ください。
内部見学のチケットは枚数制限があり、当日売り切れることも多いため注意が必要です。
日本の学生証でも割引が受けられたとの情報があったので、学生の方は学生証を忘れずに持っていきましょう。全て半額で見学することができます。
チケット購入方法
- オンライン – 公式サイト
- オンライン – チケット込みのツアーを予約する
- 現地 – メインゲートまたはスフィンクスゲート
チケットはオンラインまたは現地のチケットカウンターで購入することができます。
オンラインなら窓口を探して並ぶ必要がないので、当日時間の節約にもなります。
私たちはチケット代は含まれていない送迎付きガイドツアーを予約したので、チケットは自分たちで公式サイトで事前に購入しました。
ギザのピラミッドの見どころ
- クフ王の大ピラミッド
- クフ王内部見学
- カフラー王のピラミッド
- 三大ピラミッドの並びを一望できる展望スポット
- スフィンクス
- ラクダに乗って記念撮影
1. クフ王の大ピラミッド

三大ピラミッドの中で最も大きいのがクフ王のピラミッドで、紀元前2600年頃に建設された古代世界最大級の石造建築です。
世界七不思議の中で唯一現存する建造物としても知られています。
古代ギリシャ人が選んだ「古代世界で最も驚異的とされた建築物」7つのこと
- ギザの大ピラミッド(エジプト)※唯一現存
- バビロンの空中庭園(現在のイラク周辺・実在は諸説あり)
- エフェソスのアルテミス神殿(現在のトルコ)
- オリンピアのゼウス像(ギリシャ)
- ハリカルナッソスの霊廟(現在のトルコ)
- ロドス島の巨像(ギリシャ)
- アレクサンドリアの大灯台(エジプト)
建設当時は、表面を白く滑らかな「化粧石(けしょういし)」で覆った綺麗な四角錐(しかくすい)で、光を受けて輝くように仕上げられていたといわれています。その高さは約146メートルに達し、約230万個もの巨大な石が使われたそうです。
現在は化粧石が剥がれ、風化の影響もあって高さは約138メートルになっています。

目の前に立つと、写真や映像とは比べものにならない迫力があります。
石材ひとつの大きさは縦横およそ1〜1.5メートル前後、厚みおよそ50〜70センチ、重さは平均で約2.5トン程度。内部の重要な部分には、数十トン(最大で50〜70トン)にもなる巨大な石が使われている場所もあるそうです。
大昔にこれほど大きな石をどうやって積み上げたのか、建設方法についてはいまだ多くの謎に包まれています。
2. クフ王内部見学

内部見学には、別途チケットが必要です。
正規の入り口はピラミッド形にデザインされた石がある場所と言われています。その右下にある穴は盗掘者が掘ったトンネルと言われており、現在は観光客の出入りになっています。


盗掘口の入り口付近は整備されていて広いのですが、この先にはとても狭い「上昇通路」と呼ばれる階段があります。


「上昇通路」は、かがんですれ違うのがやっとなくらい狭い通路です。一本道なので、譲り合いながら進んだり戻ったりします。その後、天井が高い巨大な「大回廊」を通って、一番奥にある「王の間」へ向かいます。

王の間はとてもシンプルです。奥には蓋がない空の石棺が置かれているだけで、壁画や装飾はありません。
広さは10.5m×5.2mで高さ5.8mあるそうで、巨大な石が隙間なくぴっちりと綺麗に積み上げられています。

石棺の中からミイラや副葬品は見つからなかったそうです。元々入っていなかったのか、盗掘されたのかも謎のままです。さらには「王の墓ではないのでは?」という説もあるそうです。
クフ王の内部は「豪華さ」はないものの、古代エジプトの「技術の高さ」を体感できる空間です。
3. カフラー王のピラミッド

カフラー王のピラミッドは、三大ピラミッドの中で2番目に大きいものですが、最も高く見えることで知られています。
私も一番大きいのはこのピラミッドだと思っていました。
これは、クフ王のピラミッドよりも一段高い場所に建てられているためで、実際の高さは建設当時で約143メートルと、クフ王のピラミッド(約146メートル)よりわずかに低いです。風化の影響もあって現在の高さは約136メートルになっています。
もう一つの大きな特徴は、頂上部分に当時の化粧石(白い石灰岩)が残っている点です。
かつては全体がこの化粧石で覆われ太陽の光を受けて白く輝いていましたが、現在その名残を見ることができるのはカフラー王のピラミッドだけです。
カフラー王のピラミッド内部は2025年12月現在閉鎖中で、見ることはできません。
4. スフィンクス

「スフィンクス」といえば、このギザのスフィンクスを思い浮かべる方が多いと思います。
人間の頭とライオンの胴体とを合わせ持つ石像で、「西方(冥界の入口)の守護者」として歴代の王に信仰されたそうです。
ギザのスフィンクスは、一枚岩から彫り出され、全長約73メートル、高さ約20メートル、幅約19メートルと世界最大級だそうです。
カフラー王のピラミッド複合体の一部として造られ、顔はカフラー王をモデルにしているという説が有力だそうです。
古くから何度も砂に埋もれてきたとされ、長い年月の風化によるものなのか、あるいは大砲で撃ち落とされたのかは諸説ありますが、鼻が失われているのも特徴です。
三つ編みにした長いあごひげもあったそうですが、大昔に破損したそうです。発掘された破片がエジプト考古学博物館(カイロ博物館)に3つ、イギリスの大英博物館(British Museum)に1つ保存されています。
現在の姿は、修復を重ねながら大切に守られてきたそうです。
想像以上に近くまで寄ることができ、風化した石肌からは歴史を感じることができます。
5. ラクダに乗って記念撮影

ラクダの騎乗に興味がある方は、ギザのピラミッドでのラクダ体験は記念になる良い体験だと思います。
乗る時は少し緊張しますが、穏やかで可愛いラクダさんたちです。5〜10分ほどピラミッド方面に歩き、ピラミッドを背景にいろんなバージョンで写真をいっぱい撮ってくれます。指示された通りポーズを取りました。笑
トータルで約20分くらいの体験でしたが、私たちはそれくらいがちょうど良かったです。
エジプトにはチップ文化があるので、最後には感謝の気持ちを込めてチップを渡します。
私たちはツアーに含まれていてガイドさんの案内のもとで参加したため、しつこい勧誘を受けたり、チップを過剰に請求されたりすることもなく、安心して観光することができました。
送迎付きガイドツアー
なぜ送迎付きガイドツアーを選んだのか
ギザのピラミッドはカイロ中心部から車で約30分。距離以上にやっかいなのが、
- 慢性的な渋滞
- 客引きの多さ
- 入場口やチケット売り場の分かりにくさ
これらを考えると、個人で全て手配するのは想像以上に体力と気力を使います。
送迎付きガイドツアーなら、
- ホテルまでの往復送迎
- チケット購入サポート
- 現地事情に詳しいガイドの案内
がセットになっているため、安心して観光そのものに集中できるのが大きな魅力でした。
個人手配との違いを感じたポイント
| ツアーのメリット | デメリット |
|---|---|
| 客引きやしつこい勧誘を自然に避けられる 写真撮影を手伝ってもらえる 歴史背景を聞きながら理解が深まる 暑さや混雑を考慮して動線を調整してくれる | ツアー料金+チップが必要 |
移動のストレスやしつこい勧誘がないのは本当に快適でした。
プライベートツアーだったので、全て自分たちのペースで回ることができました。
「見る」だけでなく、「理解しながら観光できる」のは大人旅には大きなメリットだと思います。
そしてガイドさんが各所で写真をいっぱい撮ってくれました。
その代わりツアー料金とチップが必要になってきます。
出費をできるだけ抑えたいなら個人で観光するのがおすすめです。セキュリティがしっかりしている観光地なので、注意点さえ押さえておけば問題ないでしょう。
送迎付きガイドツアーの選び方
- ホテル送迎付きかどうか
- ガイドの言語(日本語/英語)
- ツアーにチケット代金が含まれているのか
- 内部見学が含まれているか、現地で追加できるか
- 口コミ評価が安定しているか
- いつまでなら無料キャンセルできるのか
英語が不安な方や、初めてのエジプト旅行なら、日本語ガイド付き・ホテル送迎込みのツアーを選ぶと安心です。
予約する前にキャンセルポリシーも確認しておきましょう。私たちが利用したViatorは、ほとんどのツアーが24時間以上前にキャンセルすれば全額返金が保証されていたので安心でした。
実際に利用したプラン
私たちは、Viator(ビアター)の評価が高い送迎付きの英語ガイドツアーを選びました。
- 世界中の現地ツアーを事前予約できる
- 日本語対応ページもあり
- 24時間前迄キャンセル無料のツアー多数
- 実際に参加した人の口コミが豊富
- 送迎付きや少人数ツアーなど選択肢が多い
- カード決済で現地支払いの不安が少ない
- 初めての国・治安が不安な場所でも安心して利用できる

たくさんあるツアーの中からこちらを選んだのは、実際に参加した人の高評価の口コミが多かったからです。

1,041件の口コミ中、1,003件もの5stars評価。これは安心してツアーに参加できると確信しました。
ホテル送迎付きガイドツアーの値段はふたりで、$40と手頃な価格でした。チケットが含まれていないプランにしたので、ギザ高原入場チケット(700EGP)とクフ王の内部見学チケット(1,500EGP)は事前に個人でオンラインで購入しました。
滞在したホテルからギザのピラミッドとだいたい同じ距離にある大エジプト博物館をUberで往復したとき往復で$11だったので、送迎付きでこの値段はかなりお得だったと思います。
実際の観光ルートと当日の流れ
- 8:15 ホテルでピックアップ
- 8:45 専用車でギザ高原へ移動
- 9:00 ギザ高原に到着→入場
- 9:30 ラクダ体験
- 9:50 三大ピラミッドパノラマビュー
- 10:00 クフ王の外部見学
- 10:30 クフ王の内部見学
- 11:20 カフラー王の外観見学
- 11:40 スフィンクス見学
- 12:20 三大ピラミッドとスフィンクスパノラマビュー
- 12:30 パピルスのアートショップ
- 13:00 ホテルへ送迎
2025年11月中旬に私たちが参加した、送迎付きガイドツアーの流れを詳しくご紹介します。
ホテル送迎も含めて約5時間半の半日ツアーでした。
8:15 ホテルでピックアップ

滞在していたカイロにあるホテルの玄関で待ち合わせしました。
きちんと時間通りに来てくれました。車も綺麗で快適でした。
8:45 専用車でギザ高原へ移動

ギザに住んでいるガイドさんをひろってから一緒にギザ高原へ向かいました。
明るくて英語とスペイン語がペラペラなガイドさんでした。
ここで500mlの水のペットボトルを1本ずつもらいました。
9:00 ギザ高原に到着→入場

車でセキュリティが厳しい入場ゲートを通過しました。
一台一台止められて、ドライバーの身分証やトランクの中などをチェックされていました。

「The Great Gate」の前で降ろしてもらいました。

まずはセキュリティチェックを通ります。
事前にオンラインでチケットを購入していたので、ゲートでQRコードをかざして入場しました。

敷地内はとても広いので、無料のシャトルバスが運行しています。

ガイドさんのおかげで場所も迷わず、スムーズにバスに乗車できました。
9:30 ラクダ体験

まず、「パノラマ・ステーション」で降りました。
ショップやテーブルや椅子があり、休憩することもできます。
野良犬が3匹揃って並んで寝ていてとても可愛かったです。狂犬病の心配があるので、近づかないほうが無難です。

早速ラクダに乗ることになりました。モロッコで乗った以来、2回目の体験でした。
5〜10分ほどラクダに揺られてピラミッド方面に連れて行ってくれました。
いろんなポーズの指示がありピラミッドを背景に写真をたくさん撮ってもらい、出発地点に戻ってきました。トータルで約20分くらいの体験でした。
9:50 三大ピラミッドパノラマビュー

丘の上からはギザ高原を一望でき、三大ピラミッドも遠くに望むことができます。
ずっと夢だったエジプト旅行。やっと来れたんだなぁと、ここでしみじみしてしまいました。

またシャトルバスに乗って、次のステーションに向かいました。
10:00 クフ王の外部見学

クフ王とカフラー王のピラミッドの間に到着!

まずはクフ王のピラミッドの外部見学から。目の前で見ると迫力がありました。
横を歩きながら内部見学入り口がある反対側に向かいました。
10:30 クフ王内部見学

基本的にピラミッドには登ることができませんが、行列ができているこの部分だけ登ることができます。
内部見学は、中間あたりにある「盗掘口」から入って行きます。

入り口でチケットをスキャンしてもらい入場しました。


最初の「上昇通路」は、屈んですれ違うのがやっとなくらい狭い通路です。
ここから想像以上に蒸し暑くなり、閉所が苦手な方や体力に不安がある方は無理をしない方がいいです。
一本道なので、譲り合いながら進んだり戻ったりします。

約10分ほどで「王の間」に到着。
王の間には通気孔があるようですが、人が多いので空気の通りが悪くエアコン?空気清浄機?が何台も設置されていました。
係の人がいて写真撮るよ〜と言われ、私たちも(謎のポーズで)写真を撮ってもらいましたが、チップは要求されませんでした。
11:20 カフラー王の外観見学

カフラー王のピラミッドに戻ってきて、外部見学しました。
2番目に大きく、先端に化粧石が少し残っているのが特徴です。

またシャトルバスに乗って、次の「スフィンクス・ステーション」に向かいました。
11:40 スフィンクス見学

お土産屋さんを通り、奥に進んでいきます。

遺跡を通り、

このトンネルの向こうにスフィンクスがあるようで、長蛇の列ができていました。

トンネルをくぐると、スフィンクスが目の前に!結構近くで見ることができます。

ガイドさんにたくさん写真を撮ってもらいました。
12:20 三大ピラミッドとスフィンクスパノラマビュー

塀の外(敷地内)に出ると、三大ピラミッドとスフィンクスを一望できました。

これでギザ高原の観光は終了。スフィンクスゲートから敷地の外に出ました。

入場制限?があり、外には行列ができていました。
ガイドさんと共に少し歩き、ドライバーさんと合流しました。
12:30 パピルスのアートショップ

最後提携している?お土産屋さんに自動的に連れてこられました。
ちょっと興味があったので、ちょうど良かったです。

見学では、1組につき1人ずつスタッフの方が付いてくれて、パピルスがどのように作られるのかを一から丁寧に説明してくれました。
パピルスとは古代の筆記媒体で、現代の「紙」の原型ともいえる存在です。
制作にはかなりの人手と日数が必要だったようで、1枚1枚が手作業で作られていたそうです。
作り方は、まず植物の茎を薄く削いで細長い薄片を作り、それを少しずつ重ねながら並べていきます。さらにその上に、方向を直角に変えて薄片を重ね、層を作るのだとか。
その後、叩いて繊維をしっかり潰し、脱水してから約1週間かけて乾燥させるそうです。
こうした丁寧な工程を経ることで、濡れても破れにくい丈夫なパピルスが完成すると教えてもらいました。

大小さまざまな大きさのものがあり、エジプトにちなんだ壁画や像、動物、暗闇で光るものなどいろいろありました。
買う予定はなかったのですが、すぐ帰ったら失礼かなと思ったので、お店の中を一周じっくり見てから帰りました。
説明してくれた方にチップを渡す場面なのか渡さなくていいのかわからず…、結局渡しませんでした。
13:00 ホテルへ送迎
最後に他に行きたいところがあれば案内するよと言われました。
私たちはホテルをチェックアウトしなければいけなかったので、予定通りホテルに戻ることに。
ここでガイドさんにチップを渡しお別れしました。
カイロのホテルに到着したのは13:30頃でした。ドライバーさんにもチップを渡しこれでツアーは終了しました。
ホテルでランチを食べて休憩し、チェックアウトの支度をして、夕方からまた別の観光に出かけました。

ギザのピラミッド見学時の注意点
- 日差し・暑さ対策は必須
- 歩きやすい靴を履く
- 客引き・勧誘が多い
- ピラミッド内部見学は体力が必要
- チケットは種類が分かれている
- 写真撮影のルールに注意
- 特別な場所への案内
- トイレ・売店は限られている
日差し・暑さ対策は必須
日陰がほとんどなく、夏はもちろん冬でも日差しが非常に強い場所です。
実際に私は11月中旬に行きましたが、気温は30℃近くまで上がり、想像以上に暑かったです。
帽子やサングラス、日焼け止めに加え、日除け用のシャツやストール、そして十分な水分は必ず用意しておきましょう。
歩きやすい靴を履く
敷地はとても広く、砂や石が多く足元が不安定です。
サンダルではなく、つま先が覆われているスニーカーなどの歩きやすい靴がおすすめです。
客引き・勧誘が多い
ラクダ乗りやガイド、写真撮影の勧誘がとても多いエリアです。興味がなければはっきり断り、しつこい場合は相手にせずスルーするのが無難です。
その点、今回は送迎付きのガイドツアーに参加したので、勧誘がほとんど寄ってこず安心して見学することができました。
不安な方は、送迎付きガイドツアーを利用すると安心です。
ピラミッド内部見学は体力が必要
内部見学は行くべきか悩んでいる方も多いと思います。結論から言うと、体力と時間に余裕があればおすすめです!
- 中は蒸し暑い
- 狭くて急な階段を上り下りする
- 見学時間は短め
という点は理解しておく必要があります。
クフ王のピラミッド内部はとても狭く、急な通路をかがんで進みます。
想像以上に蒸し暑く、閉所が苦手な方や体力に不安がある方は無理をしない判断も大切です。
私たちは「一生に一度」と思ってクフ王のピラミッド内部に入りましたが、体力的にはハードでした。背が高めの夫はずっとかがんでいたせいで、足がガクガクしていました。笑
それでも、古代の空間に足を踏み入れる体験はとても貴重だったと思います。
チケットは種類が分かれている
- ギザ高原入場券
- ピラミッド内部入場券(別料金・枚数制限あり)
内部見学は当日売り切れることもあるため、事前確認が重要です。
写真撮影のルールに注意
屋外は撮影可能ですが、ピラミッド内部は撮影が制限されています。
ピラミッドの内部はカメラの持ち込み禁止です。ただしスマートフォンのカメラで写真撮影はOK、フラッシュや動画撮影は禁止されています。
カメラやマイクの持ち込み自体は問題ないようですが、ピラミッドエリアに入場する時はカメラやマイク類はバッグにしまっておくのが無難です。夫はカメラを手に持っていたので目をつけられて入り口で保管されそうになりましたが、ガイドさんがなんとか助けてくれました。
特別な場所への案内
やっかいなのが、係員が観光客を立ち入り禁止エリアに入れたりすること。
チップを要求されるので注意してください。
トイレ・売店は限られている

トイレの数は多くありません。見学前に済ませておくと安心です。
観光の途中で、クフ王のピラミッドの近くにあったトイレを利用しました。お掃除の方がいて、綺麗に清掃されていました。トイレットペーパーも完備されていて、洗面台もあるので手を洗ったりもできました。
利用にはエジプトポンドが必要でした。金額は定かではないのですが、ひとり20〜30EGP程度だったと思います。
私たちは米ドルしか持っておらず$1では多いので、ガイドさんが支払ってくれました。最後にチップと一緒にお返ししました。これもツアーの良い点でした。
エジプトではトイレットペーパーが完備されていないトイレも多数あるので、流せるティッシュがあると安心です。
まとめ:ギザ観光は送迎付きツアーが安心
ギザのピラミッドは、旅行好きなら一生に一度は見たい世界遺産です。
ただし、現地の環境や暑さ、移動のストレスを考えると、送迎付きガイドツアーを利用することで、満足度は大きく変わると感じました。
- 移動のストレスがない
- 見どころを効率よく回れる
- 客引きや勧誘を自然に避けられる
- 安心して観光を楽しめる
- いっぱい写真を撮ってもらえる
旅行に「無理」をしたくない方には、特におすすめの観光スタイルです。
これからギザのピラミッドを訪れる方の参考になればうれしいです。
\安心・格安ツアーを探すなら/
- 世界中の現地ツアーを事前予約できる
- 日本語対応ページもあり
- 24時間前迄キャンセル無料のツアー多数
- 実際に参加した人の口コミが豊富

