ペトラ遺跡やワディ・ラム砂漠、死海など、見どころが多いヨルダン。
一生に一度は絶対に行きたい!と思っていたヨルダンにやっと行くことができました。
ヨルダンは、日本とは文化やルールが異なるため、事前に知っておくべきポイントも多い国です。特に入国条件やお金事情、服装などは現地で戸惑いやすい部分です。
この記事では、実際の旅行経験も踏まえながら、ヨルダン旅行前に知っておきたい情報を総まとめしました。
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ヨルダンはどこにある?
ヨルダンは中東に位置し、イスラエル、サウジアラビア、シリア、イラクと隣接しています。
首都はアンマンで、主要な観光地といえば、
- ペトラ遺跡
- ワディ・ラム砂漠
- ジェラシュ遺跡
- 死海
日本からの直行便はなく、ヨーロッパや中東経由で行くのが一般的です。
私たちは、先にエジプトを観光し、アスワンからカイロを経由してヨルダンのアンマンに行きました。
ヨルダン旅行前に知っておきたい情報
- 入国(ビザ)について
- お金事情
- 気候とベストシーズン
- 服装の注意点
- 持ち物リスト
- eSIMは事前準備
- 言語
- ヨルダン国内の移動方法
- 治安と注意点
- 実際に行って感じたこと
入国(ビザ)について
- ヨルダン入国にはビザが必要
- 入国時に残存有効期間が6か月以上
- 未使用の査証欄が2ページ以上ある
ヨルダン入国には、日本国籍、アメリカ国籍いずれも「観光ビザ」が必要な国です。
旅行が決まったらまずパスポートの残存期間や未使用の査証欄が十分にあるか必ず確認しましょう。
- 到着時にビザ取得可能
- 料金:40ヨルダン・ディナール(シングルエントリー)
- 日本人は無料
- アメリカ人は有料または「Jordan Pass」購入で無料
日本とヨルダンの間に査証免除の取り決めはないそうですが、日本人は無料です。
夫はアメリカ国籍で「Jordan Pass(ヨルダンパス)」を購入したので、実質無料になりました。
※条件が変わることもあるため、渡航前に必ず外務省の最新情報を確認してください。
お金事情
通貨
ヨルダン・ディナール
Jordanian Dinar:JOD(JD)
JD 1 = 約226円、約$1.4(2026年3月現在)
現地では米ドルやユーロも広く使われています。
やや割高に設定されることもありますが、ほとんどの場所で問題なく支払いが可能でした。
現金は必要?
結論から言うと、現金は必須です。
- 小規模のお店
- ローカルのレストラン
- スーク(市場)
- チップ
- 陸路で出国する場合、出国税
などでは現金しか使えないことが多いです。
そのため、ある程度の現金は事前に用意しておくと安心です。
両替
- 日本で日本円を米ドルに両替する
- 米ドル(ユーロ)があれば、必ずしもヨルダン・ディナールに両替する必要はない
- ヨルダン・ディナールに両替する場合は、米ドルを残して少額ずつ
- ヨルダン・ディナールを余らせないように注意
- 小額紙幣をたくさん準備する
私たちは実際に現地通貨には両替せず、クレジットカードと米ドルで旅行しました。
ヨルダンに加えてエジプトなど他の国も訪れる場合は、クレジットカードと米ドル(またはユーロ)を併用するスタイルがおすすめです。
現地通貨は使い切れずに余ってしまうことも多いため、必要に応じて最小限だけ両替するのが無駄を減らすポイントです。
クレジットカードは使える?
以下のような場所では、VisaやMastercardなどのクレジットカードが問題なく利用できます。
- ホテル
- ツアー代金
- 観光客向けレストラン
- 大型ショップ、ショッピングモール
- 観光地の入場料
- レンタカー代
ただし、American Expressは使えない場所もあるため注意が必要です。
チップ文化について
- レストラン:5〜10%
- ホテルのポーター:荷物1個に対し1〜2ディナールまたは1〜3ドル
- ホテルのハウスキーピング:1〜2ディナールまたは1〜3ドル / 泊
- ガイド:半日なら5ディナールまたは5〜7ドル、1日なら10ディナールまたは10〜14ドル
- ドライバー:半日なら2〜5ディナールまたは3〜5ドル、1日なら5〜10ディナールまたは7〜14ドル
ヨルダンにはチップ文化があり、良いサービスを受けた場合は渡すのが一般的です。
ただし、エジプトほどチップを強く求められる印象はなく、必ずしも期待されているわけではないと感じる場面も多くありました。
とはいえ、相場を知らないと戸惑うこともあるため、事前に目安を把握しておくと安心です。
1ディナールや1ドルなどの小額紙幣を多めに用意しておくと、スムーズに対応できます。
気候とベストシーズン
- 夏のような暑さがなく快適
- 日中:20〜30度、朝晩:10度前後(砂漠ではもっと冷え込むことも)
- 観光がしやすい気候
- ハイシーズンで人が多い
- 夏は地域によって40〜45度になる日も
- 観光は早朝か夕方のみ
- 体力が消耗しやすい
- 比較的観光客が少ない
- 寒暖差が大きい
- 冬は場所によっては雪が降ることも
ヨルダンは年間を通して乾燥した気候で、特に砂漠地帯では昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。
日中は強い日差しで気温が高くなりますが、朝晩は一気に冷え込むこともあります。
そのため、ベストシーズンであっても気温差に対応できる服装が重要です。
日中は半袖でも過ごせますが、朝晩に備えて羽織れる上着を用意しておくと安心です。
服装の注意点
- 肩・胸元・膝が隠れる服
- 半袖 or 長袖 or 7分袖
- ロングスカート or ゆったりパンツ
- 日よけのシャツやスカーフ
- 日よけの帽子・サングラス
- 歩きやすい靴
- 半袖Tシャツ OK
- 短パンでも問題ないが、長ズボンが無難
- 日よけの帽子・サングラス
- 歩きやすい靴
ヨルダンはイスラム文化の影響があるため、服装には注意が必要です。
ペトラ遺跡やワディ・ラム砂漠などの観光地では比較的自由ですが、都市部や宗教施設では露出を控えた方が安心です。
冬でも日中は日差しが強いので、日よけ用のシャツや帽子、サングラスは必ず持っていくのがおすすめです。
砂漠気候のため夜は一気に冷え込むので、スウェットなどの羽織りものも必須になります。
持ち物リスト
ジョーダン旅行で役立った持ち物をまとめます。
- パスポート
- 現金(ヨルダン・ディナールまたは米ドル)
- クレジットカード
- インターネット回線(eSIMなど)
- モバイルバッテリー
- 変圧器
なんでもスマホで調べられる時代。異国の地で旅行中にスマホの充電がなくなったら大変です。
基本の旅行セットの他にインターネット回線とモバイルバッテリーは絶対に用意して行きましょう。
- サンダルやスリッパ
- ウェットティッシュ
- 常備薬
- ペン
機内用やホテル用にサンダルやスリッパがあると便利です。
私はいつも、かさばりますが歩きやすいウーフォスのリカバリーサンダルを持って行きます。
そして、海外旅行には使い慣れた常備薬があると安心です。
- 帽子
- サングラス
- 防塵対策(マスクやスカーフ)
- 紫外線・寒暖差対策(ストールや羽織るもの)
- 日焼け止め
紫外線だけでなく、寒暖差や砂対策も忘れずに。
eSIMは事前準備
旅行先では何かを調べたり、配車アプリを利用したり、なんらかのインターネット回線が必須です。ヨルダン到着後すぐにインターネットを利用できるように事前に準備することをおすすめします。
eSIMは、物理SIM不要で入れ替えの手間がなく、スマホだけで即開通できるのでおすすめです。さらに紛失リスクがなく、複数回線を簡単に切り替えられるので旅行や出張に便利です。
私たちは、夫がアメリカでVisibleという通信会社を利用していて、Global Pass(海外ローミングのデイパス)というサービスがあるのでそれを利用しました。
Visible+というプランには、毎月1日分のGlobal Passが含まれていて最大12日間分貯めて使いたい時に使うことができます。対応国は140カ国以上で通話・SMS無制限+高速データ2GB/日 – 問題なく利用できました。
言語
公用語は、アラビア語
観光地しか行ってませんが、どこに行っても英語が通じました。
ヨルダン国内の移動方法
- レンタカー – 自由に動けるのがメリットですが、運転に慣れていない場合はハードルが高いと感じるかもしれません。
- 配車アプリ(Uber)– 料金が事前に分かるため安心して利用でき、目的地もアプリで指定できるため言葉の不安が少なく、手軽に移動できます。
- チャーターカー(ドライバー付き)– 最も一般的で安心な移動方法です。観光地を効率よく回ることができ、初めての方にもおすすめです。
- ツアー参加 – ペトラ遺跡やワディ・ラム砂漠などはツアーに参加すると移動がスムーズです。
ヨルダンは公共交通機関がそれほど発達していないため、移動手段は事前に考えておくことが重要です。
特に「Jordan Pass」を利用して効率良く観光したい方、運転に自信がある方は、レンタカーでの観光が一番おすすめです!
レンタカー
- 国際免許証+自国の有効な免許証が必要
- 国際免許証:アメリカはAAAで20ドル、日本は免許センターや指定警察署で2,250円
レンタカーをする予定の方は、事前に国際免許証を準備してください。
ヨルダンは日本とは逆の左ハンドル、右車線です。アメリカとは一緒です。
配車アプリ(Uber)
都市部では利用しやすく、短距離の移動に便利です。
クレジットカードが使え、アプリ上で手続きが完結するため、とても使いやすいサービスです。
登録にはSMS認証が必要なので事前にダウンロードして登録を済ませておきましょう。
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治安と注意点
ジョーダンは中東の中では比較的安全な国といわれています。
ただし、基本的な注意は必要です。
- 夜間の一人歩きは避ける
- 貴重品の管理
- 観光客を狙った軽いぼったくり
過度に心配する必要はありませんが、日本と同じ感覚では行動しないことが大切です。
実際に行って感じたこと
実際に訪れて感じたのは、想像以上に親切な人が多いということです。
エジプト観光で客引きの多さを経験した後だったこともあり、少し警戒していましたが、拍子抜けするほど穏やかで親切な人が多くて安心しました。
英語も比較的通じやすく、観光客にも慣れているため、初めての中東旅行でも安心して過ごせると感じました。
ただし、日本とは文化や価値観が異なる部分もあるため、事前に理解しておくことで、より快適に旅行を楽しむことができます。
まとめ|事前準備が大事
- 最新の入国ルールを確認
- 小額紙幣の現金を用意
- 服装に配慮
- 気候に合わせた準備
ヨルダン旅行は、事前準備で快適さが大きく変わります。
これらを押さえておけば、安心して旅行を楽しめます。
中東の中でも旅行しやすい国だからこそ、しっかり準備して安心して楽しんでください。
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- 24時間前迄キャンセル無料のツアー多数
- 実際に参加した人の口コミが豊富

