美食の国ペルーは、スイーツも美味しい！
友達の家で食べたMARIATE/マリアテのアルファホレスがとても美味しかったので、後日お店に行ってきました。
実際に購入したスイーツはどれも甘すぎず、絶品だったのでご紹介します！日本人の口にも合うと思います。
▶︎グローバルWiFiを見てみる
Daily 500MB 1day – 1,125円〜
※2025年8月現在の価格です。
MARIATE
MARIATE/マリアテはペルー・リマにあるスイーツショップです。
ペルーの観光地エリア、ミラフローレスにある店舗に行ってきました。
ミラフローレスの観光名所Kennedy Park（ケネディー・パーク）通称：ネコパークと呼ばれている公園から、北西に車で5分。徒歩16分の位置にあります。
落ち着いた雰囲気のおしゃれなお店でした。
とても小さいお店で壁側にカウンターとハイチェアーが３席ほどありましたがテーブルなどは無く、基本持ち帰りの様です。
美味しそうなお菓子やケーキがずらりと並んでいました。
ホールケーキも購入可能です。
冷蔵庫にもケーキがずらり。スライスされたケーキが容器にひとつづつ入っています。
箱入りのお菓子は、お土産などにぴったりです。
スイーツ
迷いに迷って実際に購入した、３種類をご紹介します！
ALFAJORES（アルファホレス）
南米の伝統的なお菓子のひとつが「アルファホレス」です。
丸いクッキーの間に〝Dulce de Leche〟（ドゥルセ・デ・レチェ）という甘いクリームがサンドされていて、上には粉砂糖がかかっています。
〝Dulce de Leche〟（ドゥルセ・デ・レチェ）はスペイン語で〝甘い牛乳〟という意味で、キャラメルの様なクリームです。ミルクジャムとも呼ばれています。
砂糖を入れた牛乳を焦げ付かない様に注意しながらゆっくり1時間〜1時間半ほど加熱するとキャラメルの様な色になるそうです。
ペルーではアルファホレスは、コンビニから高級レストランまでいろんな所で食べる事ができます。それぞれアレンジされてまた違った味わいがあって楽しいです。
ここのアルファホレスのクッキーはショートブレッドのようなクッキーで、甘いけど甘すぎない優しいミルク味のクリームと相性抜群です。
今まで食べた中でもすごく美味しかったので、すごくおすすめです！
ペルー人の夫も大絶賛でした。
日持ちは1週間程度なので帰国直前に購入して、帰国後すぐに渡せる方々へのお土産にしました。
もちろん自宅用も購入し、帰国後早めに美味しく頂きました。
お土産で渡した方々にはとても喜んでもらえました！
CREMA VOLTEADA（クレマ・ボルテアダ）
クレマ・ボルテアダは、ペルースタイルのフランです。
ペルーでは、リング状の大きい型で焼いてカットするスタイルで、牛乳や生クリームではなくエバミルクやコンデンスミルクを使うのが主流の様です。
シロップは甘かったのですが、フランだけ食べるとちょうど良い甘さでした。
なめらかでとても美味しかったです！
PIE MAGO（パイ・マンゴー）
ペルー人の友達のおすすめはマンゴーパイ！
日本でいうところのマンゴータルトです。
タルト生地に柔らかいクリーム、その上に新鮮なマンゴーとマンゴーソースがかかっています。
一見とっても甘そうですが、タルト生地とクリームが甘すぎず、マンゴーが甘酸っぱくてバランスが最高でした！！絶品です。
日本人の口に絶対合うと思うので、これもおすすめです！
店舗情報
現在ペルーには7店舗あります。Google Mapで検索☞〝MARIATE〟
ここではペルーの観光地エリア、ミラフローレスの店舗情報をご紹介します。
MARIATE Miraflores
MARIATEまとめ
美食の国ペルーの美味しいスイーツも忘れてはいけません。
南米の伝統的なクッキー菓子「アルファホレス」をはじめ、ペルースタイルのフラン「クレマ・ボルテアダ」などなど、他にもペルーにはたくさんの美味しいスイーツがあります。
実際に食べたMARIATE/マリアのスイーツは甘すぎず、絶品でした！商品によってはすごく甘い物もありますが、日本人の口にも合うと思います！
ペルーを訪れたら是非立ち寄ってみて下さい。
Daily 500MB 1day – 1,125円〜
※2025年8月現在の価格です。
