今回のポルトガル旅行では、レンタカーでリスボンからナザレ(Nazaré)へ行ってきました。
ナザレは、世界最大級のビッグウェーブで有名なポルトガルの海沿いの街です。
サーフィン好きの方なら、一度は名前を聞いたことがあるかもしれません。
夫がサーフィン好きで、以前テレビでナザレのサーファーのドキュメンタリーを見たことがあり、ずっと気になっていた場所でした。
実際に訪れてみると、想像以上に迫力のある景色で、今回のポルトガル旅行の中でも特に印象に残る場所になりました。
この記事では、リスボンからナザレまでのドライブ、実際の街の雰囲気、ビッグウェーブスポット、観光時の注意点などを詳しく紹介します。
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ナザレとは?世界最大級の波で有名な街
巨大な波で世界的に有名

ナザレは、ポルトガル中部の大西洋沿いにある小さな港町です。
特に有名なのが、世界最大級とも言われる巨大な波です。
冬になると、高さ20〜30メートル級の波が発生することもあり、世界中のトップサーファーが集まります。
Nazaré
リスボンからナザレまでのアクセス

ナザレは、リスボンから北へ約125kmの場所に位置しています。
時間帯にもよりますが、所要時間は約1時間半〜2時間ほどです。
レンタカーが便利
私たちはリスボンからレンタカーで向かいました。
今回は夫が運転してくれましたが、実際に走ってみると、ポルトガルはかなりドライブしやすい印象でした。標識も分かりやすく、高速道路もシンプルです。
レンタカー旅は、自分たちのペースで自由に移動できるのが魅力で、途中で他の観光地へ立ち寄れるのも良かったです。
高速バス
海外での運転に不安がある方は、高速バスを利用するのもおすすめです。
ほとんどが直行便で、所要時間は約1時間半〜2時間ほどです。片道料金は最安で6ユーロ、高くても12ユーロと比較的リーズナブルです。往復でも約20ユーロほどで利用できます。
本数も比較的多いため、リスボンからの日帰り観光も十分可能です。
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リスボン発ナザレ観光記
- 9:30 レンタカーを借りる
- 10:00 ドライブ
- 12:00 高台からの景色が美しい
- 12:10 ナザレ灯台周辺
- 12:30 要塞の内部
- ナザレ灯台(屋上)
- 巨大な波に挑むプロサーファー
- 1:20 ナザレ教会
2025年12月中旬に訪れた時の様子をご紹介します。
9:30 レンタカーを借りる

ホテルからUberに乗り、予約していたレンタカー会社へ向かいました。
今回は、リスボン中心部にあるMartim Moniz Square(マルティン・モニス・スクエア)の前にあるAVISで事前予約していました。

借りた車は、コンパクトSUVタイプの「FIAT 600」で、レトロ感のある可愛いデザインでした。
しっかり車体チェックをして、午前10時頃出発!
目的地は、ナザレの「シティオ(Sítio)」地区です。Google Mapsだと「Sítio da Nazaré」に設定するといいと思います。

10:00 ドライブ

ポルトガルは左ハンドル・右側通行なので、アメリカと同じ感覚で運転できます。
日本とは逆なので、最初は少し戸惑うかもしれません。
今回は、CarPlay対応かつポルトガルのETCのような機器付きのレンタカーだったので、とても快適でした。


道路は綺麗に整備されており、標識も分かりやすく、高速道路もシンプルで運転しやすい印象でした。夫が運転してくれました。
Google Mapsを利用しましたが、問題なくスムーズに移動できました。
約1時間半のドライブで、ナザレのシティオ地区に到着しました。
12月中旬の平日、午前11時半頃でしたが、周辺の駐車場はかなり混雑しており、なかなか空きが見つかりませんでした。しばらく周辺をぐるぐる回りながら駐車場を探すことに。
駐車ルールが少し分かりにくい場所もありましたが、周囲の車の停め方を見ながら、私たちも駐車しました。
12:00 高台からの景色が美しい

巨大な波を見るためにやってきたのは、ナザレのシティオ地区です。
シティオ地区は高台になっており、有名なビューポイントもあります。
高台の下に広がる赤い屋根の住宅街と、どこまでも続く大西洋を見渡すことができ、とても美しい景色でした。

ちなみに、こちら側の海は比較的波が穏やかです。

実際に訪れてみると、想像以上に落ち着いた雰囲気で、巨大な観光都市というより、昔ながらの港町という印象でした。
Vista panorâmica sobre a Nazaré
12:10 ナザレ灯台周辺

ビッグウェーブ観賞スポットとして特に有名なのが、ナザレ灯台周辺です。

海岸沿いの細い道を下っていきます。
道路沿いには、カフェや売店なども点在していました。

道の途中には、サーフィンをモチーフにしたアート作品もありました。
鹿の頭と人間の体を組み合わせたユニークな彫刻で、横にはサーフボードがあります。

約5〜10分ほど歩くと、ビッグウェーブ観賞スポットに到着します。
冬のビッグウェーブシーズンには、多くの観光客やサーファーが集まる場所です。
高台から見た反対側の大西洋とは違い、こちら側は波が高い!

犬連れの方も多くて、犬ばっかり見ていました。可愛すぎません?
12:30 要塞の内部

まっすぐ道を進んでいくと、ナザレ灯台があります。
ナザレ灯台は、もともと「サン・ミゲル・アルカンジョ要塞(Forte de São Miguel Arcanjo)」として使われていた場所の上に建つ赤い灯台です。
現在も実際に使用されている現役の灯台として知られています。

要塞は1577年に建てられ、その後何度も改修や拡張が行われてきたそうです。
要塞内にはプロサーファーたちのサーフボードの展示やショップ、博物館エリアもあります。

世界中から集まってくるプロサーファーのサーフボードです。

大小様々で、カラフルなものからかっこいい絵柄のものまでたくさんありました。

ナザレの海岸沿いの写真やサーフィン映像の展示もありました。

ショップには、ナザレの文字が入ったTシャツや水着などが並んでいました。

博物館エリアには、「ナザレ海底渓谷(Nazaré Canyon)」の展示などがあります。
ナザレ海底渓谷は、ヨーロッパ最大級とも言われる海底渓谷で、最大深度は約5,000メートル以上だそうです。
この特殊な地形によって波が増幅され、巨大なビッグウェーブが発生すると言われています。
Farol da Nazaré(ナザレ灯台)
営業時間:10:00〜18:00
入場料:€2
ナザレ灯台(屋上)

要塞は、複数の階層で構成されていて、中二階からは穏やかな方の大西洋が望めます。

カモメ?のアートが可愛かったです。

一番上の屋上に上がると、赤い灯台があります。
1903年に、主に地元の漁師たちを支援する目的で、要塞の上に灯台と灯台守の家が建設されました。現在は、灯台しか残っていません。
高さ約8メートルの赤い灯台で、白色灯を備え、約26km(14海里)先まで光が届くそうです。
南側の崖の浸食が進んでおり、崩落の危険性もあるため、柵があり立ち入り禁止になっています。

ナザレ灯台の屋上からは、ビッグウェーブがよく見えます。
風が強く、寒かったです。
巨大な波に挑むプロサーファー
私たちが訪れた時も、かなり大きな波が立っていて、果敢に挑戦するサーファーたちを見ることができました。
想像以上の迫力で、見ているだけでも圧倒されます。
ナザレのビッグウェーブでは、安全のためチーム体制でサーフィンを行うことが一般的なようです。
サーファーの近くには、ジェットスキーに乗ったサポートチームがおり、波へ向かう際の牽引や、万が一の際の救助を担当しています。
巨大な波はかなり危険なので、通常のサーフィンとは異なり、高度な技術と安全管理が必要とされています。

この日の波の高さは30〜35ftで、約9〜11メートル級でした。
「Surfline(サーフライン)」という世界中の波情報を確認できる、サーファー向けの人気アプリ・サービスを利用して、ナザレの波の高さを調べました。
ナザレでは、冬になると20〜30メートル級の巨大な波が発生することもあるそうで、この日の波のさらに2〜3倍ほどの高さということになります。
過去には、約26.2メートル(86ft)の波が世界記録として認定されているそうです。
1:20 ナザレ教会

シティオ地区のメインエリアに戻ってきました。
広場の近くには、ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会があります。歴史あるカトリック教会です。
「ナザレの聖母」を意味する教会で、ナザレを代表する観光スポットのひとつとして知られています。

外観は比較的シンプルですが、内部はとても豪華でした。

ドーム型の天井やアーチ型の装飾が美しく、歴史を感じる荘厳な雰囲気でした。
Santuário de Nossa Senhora da (ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会)
営業時間:9:00〜18:00
ナザレ観光の注意点
- 風がかなり強い
- 高速料金に注意
- 駐車場は早めがおすすめ
レンタカーを利用しない場合は、防寒対策だけしっかりして行きましょう。
風がかなり強い

高台エリア、ナザレ灯台エリアはかなり風が強かったです。
特に冬は防寒対策が必要だと思います。
風に吹かれるワンコが可愛かったです。
高速料金に注意

ポルトガルでは有料道路も多くあります。


料金所では、チケット制で支払うタイプと、ETCのような機械でそのまま通過できるタイプの両方がありました。
チケット制の場所は、現金またはクレジットカードが利用できます。

レンタカー会社で、日本でいうETCのような「Via Verde(ヴィア・ヴェルデ)」対応機器を借りておくと、スムーズに利用できて便利でした。
緑のVマークがある専用レーンをそのまま通過できます。“Reservada a Aderentes”は、「契約者専用」という意味です。
駐車場は早めがおすすめ
人気シーズンや週末は駐車場が混雑します。
早めの時間帯に行くのがおすすめです。
まとめ|ナザレはリスボンから日帰りで楽しめる
ナザレは、世界最大級のビッグウェーブで有名なポルトガルの海辺の街です。
リスボンから比較的近いため、日帰り旅行にも向いています。
リスボンは都会ですが、ナザレはかなりゆったり。同じポルトガルでも、全く違う空気感を楽しめました。
実際に訪れてみると、
- 絶景
- 港町の雰囲気
- ビッグウェーブの迫力
を短時間でも感じられる、とても魅力的な場所でした。
リスボン観光だけでは少し物足りない方や、ポルトガルの自然や海沿いの街を楽しみたい方にはかなりおすすめです。
私たちはナザレ観光のあと、私たちは城壁に囲まれた可愛い街「Óbidos(オビドス)」を観光しました。

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