アイスランドで実際に食べた伝統的なお菓子やスイーツなど5選

当ページのリンクには広告が含まれています。
アイスランドで実際に食べた伝統的なお菓子やスイーツなど5選

アイスランドの伝統的なお菓子やスイーツとは?

現地に行って実際に食べた美味しかった物5選をご紹介します!

ヨーロッパ40カ国で使用できるポケットWiFiルーターならユーロデータbasic!
目次

アイスランドの伝統的なお菓子など5選

伝統的なチョコレート菓子「Sanbó Pristur」

伝統的なチョコレート菓子「Sanbó Pristur」

「Sanbó(サンボ)」アイスランドの伝統的なチョコレート菓子です。

バスツアーの運転手兼ガイドさんがみんなに配ってくれました。

見た目は普通のチョコレートバーです。

伝統的なチョコレート菓子「Sanbó Pristur」
出典 : Sanbó.eu.com

中にはチョコレートとキャラメルのファッジと黒い「リコリス」のかけらが入っています。

「リコリス」とは日本名で「甘草(かんぞう)」と書きハーブの一種です。

サンボのお味は、甘いチョコレートの中に少し塩気もあるリコリスがグミのような食感で美味しかったです。

独特なハーブなので苦手な人もいるかもしれません。

レイキャビクのチョコレートブランド「omnom」

コンビニでひときわ目立ったおしゃれなパッケージのチョコレートです。

「Omnom(オムノム)」は、アイスランド・レイキャビクのチョコレートブランドです。

厳選した高品質な原材料を使用し、手作りで製造されることで知られています。

種類がたくさんあり、伝統的な味から斬新な味までさまざまなチョコレートがそろっています。

お土産にもピッタリ!

私たちが選んだのは「SEA SALTED ALMONDS」と「COFFEE+MILK」です。

どちらもなめらかで美味しかったです。

ミルクチョコレート「Kōkō mjólk」

ミルクチョコレート「Kōkō mjólk」

「Kōkō Mjólk(ココ・ミヨルク)」アイスランドの伝統的なチョコレートミルクです。

〝Kōkō(ココ)〟はチョコレート、〝Mjólk(ミヨルク)〟はミルクを意味します。

日本でも人気ですが、アイスランドでも牛乳にチョコレートを加えたこの飲み物が人気だそうです。

懐かしい感じで、美味しかったです。

たぶんですが、日本の「ミロ」のような存在なのだと思います。

子供の頃から親しまれている懐かしい味なのだと思います。

伝統的な発酵乳製品「SKYR」

発酵乳製品「SKYR」

「Skyr(スキール)」は、アイスランドの伝統的な発酵乳製品でチーズの一種だそうです。

ヨーグルトにとてもよく似ていますが、水分が少なくクリームチーズにも似た独自の風味があります。

ヴァイキングの時代からアイスランドの主食になっていたそうな。

スキールは高タンパクで低脂肪でヘルシーなのに、ずっしりしていて満足感が得られます。

フルーツやハニーなどさまざまな味の物が販売されています。

伝統的な揚げ菓子「Kleina

伝統的な揚げ菓子「Kleina」

Kleina(クレイナ)」は、伝統的なアイスランドの揚げ菓子です。

薄くのばした生地をひし形にカットし、ねじりこんにゃくのように、真ん中に切れ目を入れてねじって揚げるそうです。

アイスランドではカフェやベーカリー、スーパーなどでも買えるようです。

揚げドーナツのような素朴な味で美味しかったです。

まとめ

アイスランドの伝統的なお菓子やスイーツはどれも美味しかったです!

現地に行ったらぜひその土地の伝統的な食べ物を食べてみてください!

アイスランド滞在はたったの3日間だけでしたが、見どころがいっぱいでとても充実した旅になって大満足です。

ヨーロッパ40カ国で使用できるポケットWiFiルーターならユーロデータbasic!

▼他にも伝統的な料理や珍味、そしてミシュラン一つ星の料理までいろんな料理を頂きました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次