「American Express Business Platinum Card®(アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナカード)」は、旅行や出張が多いビジネスパーソンに人気の一枚です。
私自身も30代後半で独立し、ビジネスにはこのカードを利用しています。
- アメリカの法人・個人事業主
- ビジネスクレジットカード入会を検討中
- アメックスのビジネスカードに興味がある
- ビジネスゴールドとビジネスプラチナの違いを知りたい
- パーソナルのアメックスプラチナを持っている人にも向いているのか知りたい
アメックス・プラチナは、パーソナルカードとビジネスカードの両方で、2025年9月18日に年会費が$200値上げされると同時に、特典内容もアップグレードされました!果たしてその価値は本当にあるのでしょうか。
- アメックスビジネスプラチナとはどんなカードか
- アメリカ在住ビジネスオーナーにおすすめの理由
- 2025年9月18日の改正点
- 年会費$895の価値はあるのか
- 新しいミラーデザイン(写真・動画)
- お得に申請する方法
この記事では、アメリカのアメックスビジネスプラチナの基本情報から年会費、特典内容の変更点、得する申請方法まで詳しく解説します。
\ ビジネスオーナーにおすすめ /
こちらの紹介リンクを経由して申請すると、入会ボーナスとして最大200,000ポイントがもらえます!
アメックスビジネスプラチナとは?
基本情報

| 年会費:$895(2025年9月18日から値上げ) |
| 従業員カード:99枚まで無料 |
| ポイント還元率 |
| 5倍|航空券やホテル ※直接航空会社またはアメックス経由で購入した航空券、アメックス経由の支払い済みのホテル予約 2倍|主要ビジネスカテゴリでの利用、または 1回の購入額が$5,000以上の場合(年間$2,000,000まで) |
| こんな人におすすめ |
| 法人・個人事業主 旅行が好き/出張が多い ラグジュアリーなサービスを積極的に利用 |
アメックスビジネスプラチナカードは、American Express(アメリカン・エキスプレス)が発行する 法人・個人事業主向けの上級ビジネスカード です。
旅行関連特典や経費管理機能が充実しており、ビジネスパーソンの強い味方といえます。
年会費
$895
以前は $695 でしたが、サービス拡充に伴い2025年9月18日に値上がりしました。
ただしその分クレジット特典やポイント還元が強化されており、うまく活用できれば十分に元が取れる設計になっています。
うまく使いこなせれば、年間で$3,500以上の特典を利用することができます。
限定のミラーデザイン

アメックスプラチナはメタル製のカードで、重みがあり高級感があります。
今回、限定の新しい「Mirror design(ミラーデザイン)」が登場しました!申請する時に選ぶことができます。
ちなみに現在お持ちの方も、無料でデザイン変更が可能です。
- アメックスのアカウントにログイン
- Account Services
- Card Management
- Replace a Card
- I want to change my Card’s design

写真左:通常デザイン、写真右:ミラーデザイン。
私はパーソナルのアメックスプラチナをミラーデザインに変更しました。
写真では伝わらないので、動画を撮りました。本当に鏡のようでピカピカです。
ビジネスオーナーにおすすめな理由
アメリカでビジネスを展開する法人・個人事業主にとって、このカードが特に有用な理由は以下の通りです。
- ステータス性と信頼性
- 外貨手数料無料
- 経費管理の効率化
- 出張・海外滞在で強力なサポート
- ウェルカムボーナス◎
- 追加カードでさらにボーナスが出ることも
- ポイントをホテルポイントやマイルへ移行できる利便性
ステータス性と信頼性
圧倒的なステータスを誇る、「American Express Business Platinum Card®(アメックスビジネスプラチナ)」。
支払い能力や事業の信頼性を示す手段になり得ます。
外貨手数料無料
外貨手数料とは、ドル以外の通貨で決済したときにかかる手数料のことです。通常1〜3%の手数料がかかります。
しかしアメックスは、旅行先や一時帰国中の日本で利用しても外貨手数料がかかりません。アメリカにいながら日本のサービスや商品を円で決済することにも適応されます。
支払い通貨は「現地の通貨」を選んだ方がお得です。後日アメックスのレートで計算されドルで請求がきます。現地でドルを選ぶと高めのレートで計算されるので損します。
アメックスはVisaやMastercardより加盟店手数料が高いため、一部の小規模店舗では利用できないケースがあります。
しかし大手ホテルや航空会社、チェーンレストラン、主要なオンライン決済サービスでは問題なく使えるため、海外出張や旅行に強いカードとして十分に活用可能です。
経費管理の効率化
ビジネス決済をこのカードに集約すれば、月ごと・年単位で明瞭な支出記録が残るため会計処理や税務申告が簡単になります。
さらに、DellやAdobe、ワイヤレス通信クレジットを利用すれば、本来発生する事業経費を補填できる点も魅力です。
出張・海外滞在で強力なサポート
空港ラウンジ、ホテルクレジット、航空クレジット、旅行保険など旅行や出張時に使える特典が充実。
旅行や出張が多い方には特におすすめのカードです。
ウェルカムボーナス◎

アメックスビジネスプラチナは、既存会員からの紹介リンク経由で申し込むと通常より多いウェルカムボーナスを獲得できる場合があります。
時期やブラウザ環境によってもウェルカムボーナスが変わるので、シークレットタブで開いてみたり公式サイトも確認し、よりポイント数が高いオファーを探してみてください。
旅行好きや出張が多いビジネスオーナーにとって、これは非常に大きなメリットです。
紹介リンク経由:3ヶ月以内に$20,000使うと最大200,000ポイント!
パーソナルカードと比べ条件の難易度高めですが、1ヶ月に換算すると約$6,667です。
これからオフィス用の家具・家電の購入や買い替えなど大きな出費がある予定の方はクリアできない条件ではありません。
200,000ポイントとは、
- 現金・ギフトカード・ステイトメントクレジット:$1,000〜2,000相当
- ホテル:$1,400〜10,000相当
- 航空券:$2,000〜10,000相当の価値になる可能性あり
貯めたポイントを提携航空会社やホテルプログラムに移行して使えるため、旅行や出張に活用できます。
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追加カードでさらにボーナスが出ることも
追加カード(従業員カード)は99枚まで無料で発行することができ、従業員と特典をシェアすることができます。
さらに「追加カードを発行し、いくら利用するとボーナスポイントいくら」というオファーが時々出ます。このオファーが出たらさらにボーナスをゲットするチャンスです。
ポイントをホテルポイントやマイルへ移行できる利便性
貯めたポイントをホテルプログラムや提携航空会社に移行して使えるため、日米間の移動や旅行に活用可能。

ホテルは、3つのホテルから選ぶことができます。期間限定オファーは狙い目です。

多くの航空会社では 1ポイント=1マイル で移行可能。
ポイントの価値を最大限に活かすためには、航空会社の期間限定オファーを狙い「マイルに移行」するのが圧倒的にお得です。マイルの価値は航空会社によって異なり、時期によっては1マイル=5セントになる可能性あり!
実際にいつも利用しているビジネスクラス航空券はアメックスのポイントで購入したものです。


特典と変更点
- ポイント還元率
- グローバルエントリー・TSA Pre✔︎・CLEAR $329
- 空港ラウンジ特典 $850
- 航空会社クレジット $200
- ワイヤレス通信クレジット $120
- ヒルトンクレジット $200
- 新特典①:ホテルクレジット $600
- DELL クレジット $1,150
- 新特典②:Adobeクレジット $250
- Indeedクレジット $360
- 保険・プロテクション
※変更点+新特典
他にもたくさん特典がありますが、特に利用すべきおすすめの特典や変更点を詳しくご紹介します。
これからご紹介する特典だけでもざっと計算すると、総額$4,059分の特典です。
この中には「いくら以上利用すると、いくらのクレジットが受けられる」といった条件付きのものもあり、それらを抜いても総額$2,809分の特典です。

※特典は加入した日から1年計算されるわけではなく、1月から12月のカレンダーイヤーで計算されます。
例えば四半期に一度(クオーター)の特典は、1月から3月の間に一度、4月から6月の一度、7月から9月に一度、10月から12月の間に一度、つまり 3ヶ月に一度利用しなければ特典を最大限に活用することができません。
毎月は、1日から月末日までに一度です。
基本的に繰り越しはされないので、期間内にアメックスプラチナで決済する必要があります。
ポイント還元率
2倍|主要ビジネスカテゴリでの利用、または 1回の購入額が$5,000以上の場合(年$2,000,000まで)
以前は1.5倍でしたが、2倍に変更になりました。
グローバルエントリー・TSA Pre✔︎・CLEAR $329
- グローバルエントリー(5年有効):4年に一度$120
- TSA Pre✔︎(5年有効):4.5年に一度最大$85
- CLEAR Plus Membership (1年有効):1年に一度$209
この3つは快適な旅行に欠かせない必須プログラムです。
実質無料で、グローバルエントリーとCLEARを利用することができます。※グローバルエントリーを取得すると、自動的にTSA Pre✔︎が付いてきます。
グローバルエントリーは一度取得すると5年有効なので毎年使える特典ではありませんが、このふたつだけですでに$329です。



空港ラウンジ特典 $850
- センチュリオンラウンジ:アメックスが運営する専用ラウンジ
- プライオリティパス:世界中1,400以上のラウンジが利用可能(要登録)
- Delta Sky Club:対象のデルタ航空利用時に、デルタ・スカイクラブを年間10回無料で利用可能
世界140か国以上、1,550を超える空港ラウンジで利用可能。出張や旅行の移動時間を快適に過ごせます。
センチュリオンラウンジは、2025年9月現在アメリカ国内に16ヶ所、世界各地に12ヶ所、合計28ヶ所あります。


航空会社クレジット $200
年間最大$200
対象となる航空会社を1社選択すると、その航空会社で発生した以下のようなサービスの手数料を年間最大$200までカバーしてもらえる特典です。
例えば、
- 預け手荷物料金
- 機内での飲食購入
- フライト変更手数料
- 超過・重量超過手荷物料金
- 空港ラウンジの1日利用パス
- ペット輸送料金
- 電話での予約手数料
- Alaska Airlines
- American Airlines
- Delta Air Lines
- Hawaiian Airlines
- JetBlue Airways
- Spirit Airlines
- Southwest Airlines
- United Airlines
ワイヤレス通信クレジット $120
毎月$10、年間最大$120
ビジネスの携帯電話代金に充当可能なクレジットです。
Telloは無制限プランが月額$25とすでに破格ですが、このクレジットのおかげで毎月$15で利用しています。

ヒルトンクレジット $200

四半期に一度$50、年間最大$200
Hilton系列のホテルを直接購入した際に付与されるクレジットです。$50で泊まれるホテルはほぼないと思うので、Hilton系列のホテルにお得に宿泊できるということです。
Hilton for Businessメンバーシップ が必要です。アカウントを持っていない場合は、この特典登録時に自動的にHilton for Businessアカウントが作成されます。
ホテルクレジット $600

半年ごとに最大$300、年間最大$600
こちらは以前はなかった特典で、今回新たに加わった豪華特典です!
| Fine Hotels + Resorts | The Hotel Collection | |
|---|---|---|
| 対象ホテル数 | 世界約1,800軒以上 | 世界約1,300軒以上 |
| 利用条件 | 1泊から予約可能 | 最低2泊以上必要 |
| 特典内容 | 客室アップグレード(空室状況による) ホテルで使える$100クレジット 毎日の朝食2名分無料 正午からのアーリーチェックイン(空室状況による) 午後4時までのレイトチェックアウト(確約) | ホテルで使える$100クレジット 客室アップグレード(空室状況による) 正午からのアーリーチェックイン(空室状況による) レイトチェックアウト(空室状況による) |
| 特典の価値 | 約$550/1滞在 | 約$150/1滞在 |
| ポイント | アメックス経由で5倍 | アメックス経由で5倍 |
合計3,000軒以上の「Fine Hotels & Resorts」と「The Hotel Collection」の中から好きなホテルを選べます。
世界各地の五つ星ホテルにお得に宿泊することができます。

Dellクレジット $1,150

年間最大$150、年間$5,000以上利用した場合最大$1,000(年間合計最大$1,150)
アメリカの大手IT企業で、パソコン・サーバー・ストレージ・周辺機器などを提供している会社です。
以前は半年ごとに$200/年間最大$400の特典でしたが、変更になりました。
アメリカ国内でDell Technologiesから直接購入した対象商品に対して、最大$150のクレジット。さらに年間$5,000以上利用した場合、追加で$1,000のクレジットを受け取ることができます。
DELLで年間$5,000以上使う人にとっては嬉しい変更ですが、$5,000も使わない人にとっては$400が$150に下がった印象です。
Dell Technologiesのストアでは、コンピューター関連、周辺機器、アクセサリー、カメラやスピーカーなども取り扱っています。
Adobeクレジット $250

年間$600以上利用した場合最大$250
Adobe(アドビ) とはデザイン・動画制作・写真編集・PDF管理など、クリエイティブやビジネス制作に欠かせないソフトを提供している会社です。
アメリカ国内でAdobeから直接購入した対象商品に$600以上支払うと、年間最大$250クレジットを受け取ることができます。
$600以上支払う必要があるので、クレジットが適用されたとしても最低$350は実費になります。
サブスクリプションを利用している/利用しようと思っている方には、購入補助になります。
Indeedクレジット $360

四半期に一度$90、年間最大$360
Indeed(インディード) は、世界最大級の求人サイトです。
この特典は、採用広告や求人掲載でIndeedを利用する事業主向けです。Indeedでの米国内の購入に対して、四半期ごとに$90、年間合計で最大$360までクレジットを受け取ることができます。
保険・プロテクション
- 返品プロテクション:購入から90日以内に販売店が返品を受け付けない場合(1商品につき最大$300、年間最大$1,000)
- 携帯電話プロテクション:携帯電話が盗難・破損した場合に修理・交換費用を補償(1回の請求最大$800、年間2回まで、1回ごとに自己負担$50)
- 延長保証:商品のメーカー保証期間を最大1年間延長(元のメーカー保証が 5年以下の商品)
- 購入プロテクション:購入から90日以内の商品が、盗難・偶発的損害・紛失に遭った場合に補償(1商品につき最大$10,000まで、年間最大$50,000)
- レンタカー損害・盗難保険:対象地域で発生したレンタカーの 損害や盗難をカバー
- 旅行遅延補償:対象理由による旅行の遅延が 6時間以上 発生した場合、遅延によって追加で必要となった費用を補償(1回の旅行につき最大$500、年間2回まで)
- 旅行キャンセル・中断補償:対象理由により旅行がキャンセル・中断された場合、払い戻し不可の旅行費用を補償(1回の旅行につき最大$10,000、年間最大$20,000)
- 手荷物保険プラン:運賃を対象カードで全額購入した場合、紛失・損傷・盗難に遭った手荷物を補償(受託手荷物(預け荷物)最大$2,000まで補償、受託手荷物+機内持ち込み手荷物の合計最大$3,000まで補償)
アメックスビジネスプラチナで購入した商品・旅行などに対してのプロテクションも充実!
これらを組み合わせることで、旅行中も日常生活でも安心感と快適さがプラスされます。
Q&A
Q. ビジネスゴールドとビジネスプラチナどっちがいい?
| 特長 | ビジネスゴールド | ビジネスプラチナ |
|---|---|---|
| 年会費 | $375 | $895 |
| ウェルカムボーナス | 最大100,000〜150,000ポイント | 最大200,000ポイント |
| ポイント還元 | 4倍|月間利用額の多い上位2カテゴリ(年$150,000まで) 3倍|航空券とホテル ※アメックス経由で支払い済みの予約 | 5倍|航空券やホテル ※直接航空会社またはアメックス経由で購入した航空券、アメックス経由の支払い済みのホテル予約 2倍|主要ビジネスカテゴリでの利用、または 1回の購入額が$5,000以上の場合(年間$2,000,000まで) |
| 特典の価値 | $545相当 | $3,500以上相当 |
| 空港ラウンジ | Priority Passなし | Global Lounge Collection (1,500以上) |
| 向いている人 | ビジネス出費や旅行/出張で効率よくポイントを貯めたい 中小規模事業主 | 旅行や出張が多い ラグジュアリーなサービスを積極的に利用する |
まず年会費は、$520もの差があります。
どちらにしても特典をうまく使いこなせないと意味がありません。
ビジネスプラチナカードには$3,500以上の価値がある特典がありますが、「いくら以上利用すると、いくらのクレジットが受けられる」といった条件付きのものもあり、ある程度まとまった支出をすることが前提となっています。
まずは特典を確認し、どちらがご自身のライフスタイルに合っているのか、いくら相当の特典を利用することができるか考えましょう。
Q.ウェルカムボーナスとアップグレードオファーの違いは?
パーソナルカードに比べ特典が使いにくくお得感がないので、ウェルカムボーナス狙いの方が多いです。
アメックスのウェルカムボーナスは基本「一生に一度」しかもらえません。ウェルカムボーナス受け取りの条件は、「以前にこのカードを持ったことが無い場合」です。※オファーによってはこれに該当しない場合もあります。
例えば、ビジネスゴールをアップグレードしてビジネスプラチナにするとアップグレードオファーをもらえることがあります。その後ダウングレードし、新たにビジネスプラチナを申請してもウェルカムボーナスはもらえないので注意してください。
アップグレードするよりも新たに申請してウェルカムボーナスをもらった方が得なことが多いです。しかしアップグレードオファーの条件が良い場合もあるので、比べて検討してください。
Q.ボーナスをもらってすぐダウングレードや解約しても大丈夫?
アメックスにはRATと呼ばれる、ポイントや特典の乱用や規約違反を監視・対処する専門チームが存在します。
普通に使っている分には問題ありませんが、
ウェルカムボーナスやアップグレードオファーをもらい12ヶ月以内にすぐダウングレードや解約、ギフトカード購入でポイント荒稼ぎ、他人名義を使ったポイント移行などを繰り返すとマークされる可能性が高まります。
最悪の場合、ポイントの没収やカードが解約されるので注意してください。
ボーナスを受け取ったら最低でも1年以上保持し、その後年会費更新前に解約やダウングレードを検討しましょう。
Q.パーソナルのアメックスプラチナを持っている人にも向いている?
- ウェルカムボーナスを狙う
- 年会費以上の特典を使えるか計算する
- ホテルクレジット$600+$600=$1,200分の使えるか考える
アメックスプラチナのパーソナルカードを持っている方は、特典が複数被っていてあまり得しないのでないかと思うかもしれませんが、ウェルカムボーナスを狙うだけでも十分価値があります。
ウェルカムボーナスを狙い1年利用して、継続するかダウングレードするか考える方が多いようです。
ウェルカムボーナス獲得には3ヶ月以内に$20,000決済する必要がありますが、オフィスの家具や家電など大きな出費を予定している方にはクリアできない条件ではありません。
そしてホテルクレジット$600、航空会社クレジット$200、ワイヤレス通信クレジット$120だけ利用したとしても、$920分になり年会費以上の特典を利用することができます。
特にパーソナルカードにもホテルクレジットが$600あるので、ふたつ合わせると合計$1,200になります。1年に$1,200分使えるか考えてみてください。
年会費以上に利用できる特典があれば、ビジネスカードを申請しても損はしません。
頻繁に旅行や出張する人で、これから大きな出費を予定していてウェルカムボーナスを狙える方にはおすすめと言えます。
\ ビジネスオーナーにおすすめ /
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アメックスビジネスプラチナまとめ
- 年会費は$895と高額だが、ラウンジ・ホテル・航空会社クレジットなど特典は豪華
- DellやAdobe、通信費クレジットがあり、本来発生する事業経費を補填できる
- 新しい特典として、ホテルクレジットやAdobeなどが追加された
- 旅行・出張が多い人やラグジュアリーな体験を重視する人に最適なカード
- ウェルカムボーナス◎
アメックスビジネスプラチナは、年会費こそ高額ですが特典をしっかり活用できる人にとっては大きな価値を持つ一枚です。
パーソナルのプラチナに比べ使いやすい特典は少ないですが、ウェルカムボーナスは◎。
特にラグジュアリーなサービスを積極的に利用する、旅行好きなビジネスオーナーや出張が多い方におすすめです。


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