今回は、アメリカで格安SIMを提供するキャリア「Tello Mobile(テロ・モバイル)」をご紹介します。
アメリカでどの携帯キャリアを契約しようか迷っていませんか?
または、通信費を節約しつつ快適に使えるキャリアを探していませんか?
- アメリカに在住または短期滞在している
- 月額料金をとにかく安く抑えたい
- 通話・データ量を自分で自由にカスタマイズしたい
- 縛りなしがいい
- 日本へ国際電話をかけたい
- いずれ日本に帰国する予定
Telloなら縛りなしの月額$5から利用でき、なんと日本を含む海外への国際電話が無料なんです!
この記事を読むとわかること
- Tello Mobileとは
- Tello Mobileのメリットとデメリット
- 申し込み方法
- さらにお得に利用する方法
1年以上利用した実体験をもとに詳しくレビューしていきます。
\ 国際電話込み・縛りなし・月額$5から /
こちらは紹介リンクで、新規限定$10分のクレジットがもらえます。
紹介コード:P376C27C
Tello Mobileってどんなキャリア?
Tello Mobileは、アメリカ国内向けの格安SIMを提供するキャリア(MVNO)です。
簡単に言うと… MVNOは、大手通信会社(例:T-Mobile、Verizonなど)の回線を借りて、独自の料金プランでサービスを提供している格安通信会社のことです。
T-Mobileのネットワークを利用しているので、広範囲で安定した通信が可能。
何より嬉しいのは、「縛りなしで月$5から契約可能」な超フレキシブルなプラン!
eSIMにも対応しているので、すぐに利用可能!
デュアルSIM対応なら、1台の携帯端末にアメリカの番号と日本の番号を入れて利用することも可能です。
実際に1年以上利用して感じたメリットとデメリットや感想を含め、詳しく説明していきます。
なぜTello Mobile?
私が契約を決めた理由
2024年夏に日本へ移住。(苦渋の決断の末、10ヶ月後にアメリカに戻ってきました。)
その際にアメリカの番号を維持する必要がありました。
- アメリカの銀行やクレカのSMS認証が届かないと困る
- 費用はできるだけ抑えたい
- 縛りなしがいい
- 日本から契約したい – eSIM対応
- 好きにプラン変更したい
そんな条件をすべて満たしたのが「Tello Mobile」でした。
再渡米後プランを変更して今現在も利用しています。
Tello Mobileのメリット
- とにかく安い!月額わずか$5から
- 自分にあったプランを細かく選べる
- 月毎にプラン変更可能
- 契約期間の縛りなし無料で解約可能
- T-Mobile回線で安定したサービス
- 日本の固定電話への国際電話が無料!
- データ通信量と無料通話を繰り越せる
- Wi-Fi Calling対応
- サイトが使いやすい
- eSIM対応
- カスタマーサービスの評判がいい
①とにかく安い!月額わずか$5から
最大のメリットは、安いことです!
アメリカの生活費はとても高いので、節約できるところは節約したいですよね。
家では基本Wi-Fiを使い、家族や友人とはLINEで連絡を取っている方が多いのではないでしょうか?
Telloを利用している人は、毎月の支払いが$10以下の方が多いと思います。
データも通話も無制限の一番高いプランにしたとしても、$25です!
アメリカ大手3社 | Verizon | T-Mobile | AT&T |
---|---|---|---|
加入者数 | No.1(約1億4600万人) | No.2(約1億3100万人) | No.3(約1億1800万人) |
最安プラン | Unlimited Welcome 単独料金$65(ファミリー4人で$30/人) | Essential Saver $50 | AT&T Unlimited Starter 単独料金$65.99(ファミリー4人で$35.99/人) |
公式サイト | Verizon | T-Mobile | AT&T |
これはアメリカ大手の通信会社に比べ、破格です。
②自分にあったプランを細かく選べる
\ 通話 データ通信 | なし | 100分 | 300分 | 500分 | 無制限 |
---|---|---|---|---|---|
なし | – | $5 | $6 | $7 | $8 |
1GB | $5 | $6 | $7 | $8 | $9 |
2GB | $6 | $7 | $8 | $9 | $10 |
5GB | $10 | $11 | $12 | $13 | 初月$10 以降$14 |
10GB | $15 | $16 | $17 | $18 | $19 |
15GB | $20 | $21 | $22 | $23 | $24 |
無制限 | $25 |
自分の用途に合わせて、細かく組み合わせて自分だけの最適なプランを作ることができます。
私は、日本にいる時は「$6 – 1GB、100通話」のプランでアメリカの番号を維持していました。
再渡米後は、「$25 – データ・通話無制限」のプランに変更して今現在も利用しています!
③月毎にプラン変更可能
予定に合わせて月毎にプランの変更が可能!
実際どのくらい使うかわからないと思うので、とりあえず$10以下のプランにして様子を見てみるのもいいかもしれません。
- 移住したてで手続きがたくさんある月は通話量を増やす
- 日本へ一時帰国する月にはあまり使わないので安いプランに変更
- 旅行に行く月はいろいろ調べたいのでデータ通信料を増やす
- 繰り越し分で十分な月は安いプランに変更
細かく変更できる、柔軟なプランは嬉しいメリットです。
④契約期間の縛りなし無料で解約可能
こんなに破格なのに、契約期間に縛りがなくいつでも無料で解約可能!
Telloが自分に合わなかった場合は、すぐに解約できます。
短期滞在の方や急に帰国するかもしれない駐在員さんにはとても嬉しいメリットだと思います。
解約もややこしい操作は必要なく、わかりやすく簡単です。
⑤T-Mobile回線で安定したサービス

TelloはT-Mobileの回線を利用しているので、安定したサービスが利用できる!

ズームにするともっと細かく見ることができます。
都市部はほぼ網羅されています。白い部分は山です。
田舎の方や山奥が繋がりにくいのは、格安SIMでも大手キャリアでも同じだと思います。(昔Verizonを使っていました。)

住所を入力すると、その住所がカバーされているかすぐに調べることができます。
私も住所を入れてみました。結果はカバーエリア内でした!
- 4G LTE:Indoor Commercial – 4G LTE 商業施設内でもカバーされている
- 5G:Indoor Commercial -5G 商業施設内でもカバーされている
商業施設のビルの中でも快適に使えるということです。
>>Telloのカバレッジエリアを調べる
⑥日本の固定電話への国際電話が無料!

Telloは驚くことに、世界60ヵ国以上の国への国際電話が無料!!
日本もその対象国に入っていて、日本の固定電話への国際電話は無料。日本の携帯電話番号へは4.10セント/分です。
契約中の無料通話分に国際電話も含まれています。
特に日本から移住してきた方や日本へ帰国する方は、アメリカにいながら日本とやり取りできるのですごく便利です。

+81で始まる番号が、アメリカから日本の固定電話にかけた時の明細です。
本当に無料でびっくりです。日本でお世話になった病院に電話したかったので助かりました!
⑦データ通信量と無料通話を繰り越せる
毎月余ったデータ通信量と無料通話を繰り越せる!
こんなに破格なのに、一手間加えるだけで余った分を翌月に繰り越すことができます。
※無制限プランは繰り越しされません。
余ったサービス残高は、請求サイクルが終了する少なくとも24時間前までに手動でプランの更新または変更を行い、かつ新しいプランに以前利用していたすべてのサービスが含まれている場合に限り繰り越されます。
つまり手動での更新を忘れると繰り越しはされません。
詳しくはTelloのHelp Centerでチェックしてください。
⑧Wi-Fi Calling対応
Wi-Fi Callingとは、自宅・職場・ホテル・最寄りのWi-FiホットスポットなどのWi-Fiネットワークを利用し通話やテキストが送れるサービスです。
Wi-Fiが使用できる環境では、通話もテキストも追加料金なし!
アメリカ国外にいても、Wi-Fiがあれば通話もテキストもできるということです。
これには、ワンタイムパスワード(OTP)やショートコードによる2段階認証コードの受信も含まれます。
※MMS(写真や動画付きのメッセージ)は利用できません。
詳しくは、Tello公式ブログをチェックしてください。
iPhone(iOS14移行)の場合
- 「 設定 / Settings 」を開く
- 「 アプリ / Apps 」→ 「 電話 / Phone 」に進む
- 「 Wi-Fi Calling 」をオンにする→「Enable(有効にする)」
または
- 「 設定 / Settings 」を開く
- 一番上の検索バーで「 Wi-Fi Calling 」を検索
- 「 Wi-Fi Calling 」をオンにする→「Enable(有効にする)」

設定方法は、Telloのマイページからではなくお使いのスマホの設定を変えるだけです!
⑨サイトが使いやすい
サイトもアプリもシンプルで使いやすい!

パッとみてもわかりやすいサイトになっています。
英語が苦手な方でもきっとわかりやすいと思います。
「プラン変更」や「解約」も隠れていないので、簡単に変更可能です。
⑩eSIM対応
eSIMなら物理的なSIMをスマホに挿入する必要がなく、すぐにインストールして使用することができる!
そのため、日本帰国時に日本から申し込んでもすぐに使い始めることができました。(アメリカの電話番号維持のため)
eSIMを利用するには、SIMロックが解除された携帯電話が必要です。
詳しくは、TelloのHelp Centerでチェックしてください。
ロックがかかっているのかわからない方は、使っているスマホを今すぐチェックしてみてください。
iPhone(iOS14移行)の場合
- 「 設定 / Settings 」を開く
- 「 一般 / General 」→ 「 情報 / About 」に進む
- 下の方にある「 キャリアロック・SIMロック / Carrier Lock・SIM Lock 」を確認
「 SIMロックなし / No SIM restrictions 」= SIMフリー端末。どのキャリアでも使用可能。
「このiPhoneにはSIMロックがあります。/ SIM locked / Carrier lock active 」= SIMロック。元のキャリアでしか使用できません。
⑪カスタマーサービスの良さ
サービスを利用する上で重要なことのひとつは、カスタマーサービスです。
Telloの口コミを見てみると、カスタマーサポートについて書かれているものが多数あります。
困った時にすぐサポートしてもらえるのは心強いですよね。
まず困ったらサポートセンターでキーワードを検索しましょう。
それでも解決しなかった場合、サイト下部にある「Conact 」から直接問い合わせすることができます。

お問い合わせは電話かEmailですることができます。
私も実際にEmailで問い合わせしましたが、20分以内に返事がきました!
Tello Mobileのデメリット
- 英語かスペイン語のみ対応
- 大手通信会社に比べて繋がりにくい時がある
- 繰り越し作業が面倒
①英語かスペイン語のみ対応
日本語には対応していないので、申し込みもサポートもすべて英語でしなければいけません。
そのため最低限の英語力は必要です。
アプリもウェブサイトもとてもわかりやすく設計されているので、あまり苦労はしないと思います。
②大手通信会社に比べて繋がりにくい時がある
日常生活で、繋がりにくいなど不便に感じたことはないです。
しかし回線が混み合う場所や時間帯は繋がりにくいと感じることもあるそうです。
TelloはT-Mobileの回線を使っている格安SIMでT-Mobileの本契約ユーザーではないため、回線が混み合っているときは通信速度が遅くなることがあるようです。
Telloの前はT-Mobileを長く利用していましたが、実際に違いはあまり感じられません。
VerizonやAT&Tとはもう少し差があるのかもしれません。
③繰り越し作業が面倒
毎月余ったデータ通信量と無料通話を繰り越せるのは大きなメリットですが、請求サイクルが終了する少なくとも24時間前までに手動でプランの更新または変更する必要があります。
かつ新しいプランに以前利用していたすべてのサービスが含まれている場合に限り繰り越されます。
※無制限プランは繰り越しされません。
手動での更新を忘れると繰り越しはされないので、面倒と感じる人もいるかもしれません。
かと言って忘れてしまっても、もともと破格のTelloなのでそこまで損はしません。
詳しくはTelloのHelp Centerでチェックしてください。
実際に使ってみた感想(1年以上利用中)
- 日本滞在中(約10ヶ月):日本から申し込み、eSIMですぐ利用開始、月$6のプランでアメリカの番号を維持、Wi-Fi Callingで通話・SMS問題なし
- 再渡米後:データ通信も通話も無制限のプラン$25に変更
- 基本家のWi-Fiを使用、家族や友達とはLINEでやりとり
私は2024年夏にTelloの契約をして以来1年以上利用しています。
なんと言っても「月額$10以下から利用できる」というコスパの良さ。
日本からeSIMを申し込むことができたので、すぐに利用開始できました。
日本ではWi-Fi Callingを利用し、アメリカの番号で通話・SMSも問題なく利用できました!
ワンタイムパスワード(OTP)やショートコードによる2段階認証コードの受信も含まれます。
縛りもなく、いつでも自分に合ったプランをカスタマイズできるフレキシブルなTello。
再渡米後にプランを変更し、一番高いすべて無制限のプランにしましたがそれでも$25!
T-Mobileの回線で、カバーエリアも広くロサンゼルス周辺は安定しています。
通話・SMSも快適で、日常生活で繋がりにくいなど困ったことはありません。
専用アプリやサイトで簡単に管理でき、サポートも迅速。
さらに驚くことに「日本を含む海外への国際電話も無料!!」
アメリカでも日本でのアメリカの電話番号維持にも最適なおすすめの格安SIMです!
こんな人におすすめ!
- アメリカ在住、留学・ワーホリなどで短期/長期滞在する人
- 日本⇔アメリカを行き来する方
- 必要に応じてプランを変更したい
- 縛りなしの契約がいい
- 日本などへ国際電話をかけたい
- 日本に住みながらアメリカの番号を維持したい人
- アメリカの銀行やクレカのSMS認証が必要な人
- eSIM対応で即使いたい人
Tello Mobileは、アメリカ生活にもアメリカの電話番号維持にもおすすめです!
アメリカの番号を維持したい日本在住者や、長期旅行者・デジタルノマドには本当にぴったり!

申し込み方法
事前準備
SIMについて
- SIM($3) – Tello公式サイトまたはAmazonで購入できます。値段はどちらで買っても$3です。手元にSIMが届いたらアクティベート(開通の手続き)をします。
- eSIM ($3)- Tello公式サイトで申し込み、すぐに利用開始できます。
アメリカで購入したiPhone 14以降のモデルにはSIMカードスロットがありません。eSIMのみ利用できます。
デュアルSIMに対応しているなら「アメリカの番号と日本の番号」や「プライベート用の番号と仕事用の番号」を1台の携帯電話端末で使い分けることも可能です。
同じモデルでも日本などで購入したiPhoneにはSIMカードスロットがあり、SIMとeSIMの併用も可能です。
携帯電話端末について
携帯電話端末は、お持ちのスマホを利用するか新たに購入するかTelloでセットで購入することも可能です。
お手持ちのスマホを使う場合、Telloに乗り換える(移行 = Port in)ためにSIMロックが解除されている端末が必要です。
ロックがかかっているのかわからない方は、使っているスマホを今すぐチェックしてみてください。
iPhone(iOS14移行)の場合
- 「 設定 / Settings 」を開く
- 「 一般 / General 」→ 「 情報 / About 」に進む
- 下の方にある「 キャリアロック・SIMロック / Carrier Lock・SIM Lock 」を確認
「 SIMロックなし / No SIM restrictions 」= SIMフリー端末。どのキャリアでも使用可能。
「このiPhoneにはSIMロックがあります。/ SIM locked / Carrier lock active 」= SIMロック。元のキャリアでしか使用できません。
▼お持ちのスマホを使う場合は、Telloで利用できるか事前に調べておきましょう。

IMEI番号を入力し、「Check」をクリックします。
IMEI番号は、スマホの発信画面で「*#06#」と入力すると表示されます。
またはiPhone(iOS14移行)の場合
- 「 設定 / Settings 」を開く
- 「 一般 / General 」→ 「 情報 / About 」に進む
- 下の方に「 IMEI番号 」があります

対応している端末の場合は、上記のような表示が出ます。
カバーエリアか確認する

お住まいの地域や利用したい地域がカバーエリアか必ず確認しておきましょう。
住所を入力するとすぐに下に結果が表示されます。
- 4G LTE:Indoor Commercial – 4G LTE 商業施設内でもカバーされている
- 5G:Indoor Commercial -5G 商業施設内でもカバーされている
商業施設のビルの中でも快適に使えるということです。
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「Configure Plan」から自分に合ったプランを組み立てるもよし。
「I Want This Plan」をクリックして次に進みます。

住所を入力してもう一度カバーエリアか確認します。



支払い方法を選択し「Finalize Order」をクリックして完了です。
SIMが届いたら、アクティベート(開通の手続き)をしていきます!
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先にSIMカードを購入し、届いたら公式サイトからアクティベート(開通の手続き)をします。
SIMカードが届いたら、公式サイトにアクセスしましょう。

メイン画面の上にある「Active SIM」に進みます。
SIMカードに記載された「Activation Code」を入力し「Continue」をクリックします。
画面の指示に従って進むと、新しい電話番号が付与されます。
他社から乗り換えの場合は、後ほど移行(Port In)の作業をしていきます。
自分の用途に合わせてプランを選んでください。
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「I Want This Plan」をクリックして次に進みます。

住所を入力してもう一度カバーエリアか確認します。


eSIMを選んでIMEI番号を入力し、もう一度Telloが使えるか確認してください。

この表示が出れば、TelloのネットワークとeSIMに対応しています。
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「このiPhoneにはSIMロックがあります。/ SIM locked / Carrier lock active 」= SIMロック。元のキャリアでしか使用できません。


支払い方法を選択し「Finalize Order」をクリックして完了です。
完了するとEmailが来るので、指示に従ってアクティベートしてください。
乗り換え(Porting)
他の通信会社からTelloに乗り換える場合は、現在使用中の通信会社を解約する前にTelloのSIMを購入しアクティベートします。
そして現在使用している電話番号を引き継ぐ手続き(Port In)が必要です。

メイン画面の「Porting」に進みます。
この画面は正常にアクティベートが完了した後、表示・利用できる項目です。
乗り換えは、一旦新しい電話番号を取得した後に現在使用したい引き継ぎたい電話番号に移行していきます。
現在使用している電話番号を入力し、移行可能か確認します。

この表示が出たら、「電話番号B」を引き継ぐことができるという意味です。

どうやって調べるかは、Telloの公式ブログに各会社ごとに詳しく紹介されています。
同意し、「Continue」をクリックして申請完了です。
通常は数時間以内に完了するそうですが、使用している通信会社によって1-5営業日かかることもあるようです。
まとめ:アメリカの通信会社はTello一択!
「安い」「柔軟」「信頼できる」三拍子そろった、Tello。
アメリカ生活にもアメリカの番号維持にも最適なおすすめの格安SIMです!
私自身、日本でアメリカの電話番号維持するためと再渡米後と合わせてTelloを1年以上利用していますが今のところ値段も使い勝手も大満足です。
この記事が少しでも参考になると嬉しいです。
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