2nd STREETロサンゼルスのリサイクルショップで古着売買体験談

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ロサンゼルスのリサイクルショップ2nd STREETで古着売買体験談

日本でもお馴染みのリサイクルショップ「2nd STREET」はアメリカにも進出しています。

1件目に「Uptown Cheapskate」に行き売れなかった物をそのまま道路を挟んで向かいにある「2nd STREET」に持って行きました。

  1. Poshmark – 売買で有名なサイトを利用。半年経っても売れず。
  2. Uptown Cheapskate – リサイクルショップに持ち込む
  3. 2nd STREET – 売れなかった物を別のリサイクルショップへ ←今ここ
  4. CROSSROADS – 売れなかった物をまた別のリサイクルショップへ 
  5. Goodwill – 売れなかった物を寄付する

店内の様子や古着を売る方法、いくらで売れたかなど実際に売買した体験談をご紹介します。

目次

2nd STREET

「2nd STREET」は2018年にアメリカ進出。

それ以降店舗を増やし、2024年現在全米に37店舗あります。

トーランス店

2nd STREET トーランス店

ロサンゼルス郡にあるトーランスの店舗に行ってきました!

2nd STREET トーランス店

入り口付近のショーケースには高級ブランドが並んでいます。

2nd STREET トーランス店

メンズ・レディースの洋服やバッグ、靴など古着がぎっしり並んでいます。

綺麗に陳列されているのと、通路が広めなのでとても見やすい店内でした。

2nd STREET

住所 20792, 20794 Hawthorne Blvd, Torrance, CA 90503

買取の注意点

  • 18歳以上
  • 毎回IDが必要
  • 買取していないブランドがある
  • 査定してもらえる数に制限なし
  • 査定にかかる時間は約1.5-2時間
  • 買取は現金のみ・トレードはできない
  • 売れなかった衣類は持ち帰る

毎回必ず運転免許証やパスポートなどのIDが必要です。お忘れなく。

買取していないブランドや商品があるので、行く前にサイトを確認することをおすすめします。Q&Aはこちら

査定してもらえる数に制限がないので、一気に査定してもらうことが可能です。

※ゴミ袋2-3袋以上持って行っている人は見ませんでしたが、制限については何も言われませんでした。サイトにも書いてありません。

その分みんな大量に持ち込むので、査定には時間がかかります。

営業時間前に戻れば問題ないので、その間に家に帰るか用事を済ませることをおすすめします。

流行りのブランドやスタイルであっても店舗によって在庫が多い場合、買取されないケースもあるようです。

「2nd STREET」は買取された場合の支払いは現金のみです。お店の商品とトレードはできません。

買取してもらう方法

  • 衣類をドロップオフ
  • IDを提示、電話番号を伝え、レシートにサイン
  • 査定を待つ

お店に入り、レジで衣類をドロップオフします。

IDを提示し電話番号を伝え、レシートにサインしました。

所要時間の目安を伝えられますが、目安よりも結構時間がかかりました。

お店で待つか、査定が終わったら電話がかかってきます。

1回目

ドロップオフした衣類

「Uptown Cheapskate」で売れなかった古着を道路を挟んで向かいにある「2nd STREET」に持って行きました。

ゴミ袋2袋分の洋服です。

約40分待ちと言われ、その間に用事を済ませるため店を出ました。

1時間経っても連絡がないので、1時間20分後くらいにお店に戻ると私の古着をのんびり仕分けているところでした。

遅い…!少し待って1時間半後に呼ばれました。

カゴを目の前に置いてくれて、買取される物を一緒に確認していきます。そして買取金額が提示されました。

売れた物

「Uptown Cheapskate」で売れなかった物が8個も売れました。

  • 黒いバッグ $4
  • カーキのジャケット $4
  • 丸いカゴバッグ $1
  • 下にあるニット $1
  • ロゴTシャツ、ナイキのトップス、Zaraのシャツ、Madewellのパンツ $0.1 each×4=$0.4

合計$10.4

買取価格はとても安かったものの、意外な物が売れたりして満足でした。

内訳が記載されているレシートももらえます。

2回目

ドロップオフした衣類

日を改めてまた先に「Uptown Cheapskate」に行きました。そこで売れなかった衣類ゴミ袋2袋分をまた「2nd STREET」に持って行きました。

今回は1袋は洋服、1袋は靴です。

前回1時間半ほどかかったので、今回もその間に用事を済ませようとお店を出ました。

約2時間後、留守電に査定が終わったと連絡がありました。

閉店前までに行けば問題ないようで、自分のタイミングでお店に戻りました。

売れた物

今回も「Uptown Cheapskate」で売れなかった物が7個も売れました。

  • Vinceの黒い靴 $4
  • ALDOの黒いサンダル $1
  • Free Peopleのワイドパンツ $4
  • ZARAのシャツ、BRPのシャツ、Madewellのシャツワンピース、黄色いTシャツ $1 each×4=$4

合計$13

在庫が多いので、あまり買取できなかったと言われました。

古着を買う

買った古着

夫は友達が欲しいと言ったジャケットを代わりに購入しました。

カメラ好きにはたまらないのでしょう。

定価$300?くらいするジャケットが$150でした。

ほんの少しほつれ・シミがあったものの状態はとても良かったので、良い買い物をしたようです。

古着の掘り出し物を見つけるのが好きな人には最高の場所だと思います。

2nd STREETまとめ

2回行って買取してもらった古着は合計16点合計$23.4になりました!

2件続けて行ってみて、他店で売れなかった物でも結構売れました。

でもひとつひとつの買取価格は低いように感じました。

それでも売れないよりはマシなのでありがたいです。

制限がないので、ゴミ袋2袋を一気に査定してもらうことができました。

でもその分ものすごく時間がかかります。2回行ってどちらも約1.5-2時間かかりました。

一旦帰って営業時間内に戻れば問題ありません。3日間は保管していてくれるようです。

店舗によってスタイルも違いますし、その日に当たったバイヤーによっても(?)違ってくるかもしれません。

売れ残った物は寄付をしようと思っています。

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