Uptown Cheapskateロサンゼルスで古着売買！洋服を売った体験談

最近「断捨離＋引越し」のため衣類の整理をしました。

今までは不要になった衣類は「Goodwill」に寄付していましたが、今回は売ってみることに。

古着は有名人気ブランドでない限りなかなか売れません。

そこでまず初めに「Uptown Cheapskate」というリサイクルショップに行ってみました！

店内の様子や古着を売る方法、注意点、いくらで売れたかなど実際の体験談をご紹介します。

Uptown Cheapskate

Uptown Cheapskateは、全米に100店舗以上あるリサイクルショップです。

カリフォルニアには６店舗あります。

トーランス店

ロサンゼルス郡にあるトーランスの店舗に行ってきました！

店内は混んでいて、古着を売りに来ている人がたくさんいました。

メンズ・レディースの洋服やバッグ、靴など古着がぎっしり並んでいます。

流行りのワイドパンツやストレートデニムもたくさんありました。

バッグも色ごとに綺麗に並んでいました。

どれもお手頃価格。＄5から＄20前後の商品が多かったです。

レジ付近にはハイブランドの洋服や靴も並んでいました。

買取の注意点

必ず運転免許証やパスポートなどのIDが必要です。お忘れなく。

綺麗めよりはカジュアルなストリート系の流行りのブランドやスタイルが売れるようです。

洗濯して綺麗にしたり破損やほつれなどがない状態の方が高値で売れるので、持ち込む前に一度確認しましょう。

そして季節を先取りした洋服が重宝されるようです。（例：春に夏の洋服を売る）

トーランス店では袋や箱ひとり１つまでと限定することによって、みんなの待ち時間を短くしています。

※店舗によってルールが違うようなので、行く前に店舗に確認してみてください。

その分一気に大量に売りたい方にとっては、何度か行かないといけないので面倒かもしれません。

買取してもらう方法

まずお店に入ってすぐの正面のカウンターで買取の受付をします。

お店のスタッフさんがすぐ声をかけてくれるので迷うことなくスムーズでした。

初めて古着を売る場合、カウンターのパネルに個人情報を入力するように言われます。

ここで名前、住所、電話番号、ID（運転免許証またはパスポート）が必要になります。

2回目以降の買取には入力する必要がないので楽です。

最後に売れなかった物を「持ち帰る」か「寄付」するか選択します。

チェックインしている間に、査定してもらいたい古着を持って行ってくれます。

あとは待つのみ。査定が終わると名前が呼ばれます。

現金にするか25%増しのストアクレジットにするか選ぶことができます。

１回目

夫とゴミ袋２袋持って行ってきました。

土曜日で混んでいましたが、約20分くらいで査定が終わりました。

買取してもらえたのはたったの5個でした。５個で＄25。

でももっと低いと思っていたので、思ったより買取金額が高かったので満足です。

内訳は聞かないと教えてくれません。

買取してもらえた古着もカウンターの向こうの下のカゴに入っていて写真を撮ることができませんでした。

Emailでレシートが届きますが、買取金額のみです。

２回目

日を改めて今回も義母とゴミ袋２袋持って行ってきました。

今回のバイヤーさんは厳しくて、袋の中身がどちらかの物しか入っていないなら１袋しか査定できないと言われました。

諦めて１袋お願いすることに。

今回は平日に行きましたが、約30分くらいで査定が終わりました。

何がいくらで売れたのか内訳を聞きましたが、早すぎて覚えられませんでした。笑

今回買取してもらえたのは６個で＄26でした。まずまずです。

Uptown Cheapskateまとめ

２回行って買取してもらった古着は合計11点。合計＄51になりました！

査定にかかった時間は、２回とも約20-30分でした。

店内の商品を見て周ったりしているとあっという間です。

袋やボックスひとり１つまでと限定することによって、みんなの待ち時間が短いのはありがたかったです。

その反面一気に大量に売りたい方にとっては面倒かもしれません。

全部でゴミ袋４袋あったのですが、１回目２袋。２回目１袋。３袋で断念しました。

Uptown Cheapskateのを利用する場合、こまめに断捨離をすることをおすすめします。

買取数は少なかったですが、ひとつひとつの値段はまずまずでした。

内訳は聞かないと教えてくれません。

この足で売れ残った古着を道路を挟んで向かいにある、「2nd Street」に持って行って査定してもらいました。

何件か行ってみて売れなかった物は寄付しようと思っています。